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電子書籍
虎屋 和菓子と歩んだ五百年(新潮新書)
著者 黒川光博 (著)
室町時代に京都で創業し、五世紀にわたり和菓子の最高級ブランドであり続けてきた虎屋。羊羹で知られる老舗の顧客は、歴代天皇や皇族をはじめ、将軍、大名、財閥や陸海軍、やがては大...
虎屋 和菓子と歩んだ五百年(新潮新書)
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商品説明
室町時代に京都で創業し、五世紀にわたり和菓子の最高級ブランドであり続けてきた虎屋。羊羹で知られる老舗の顧客は、歴代天皇や皇族をはじめ、将軍、大名、財閥や陸海軍、やがては大衆へと広がっていった。それはまさに、時代の中心の変遷でもある。虎屋の菓子を愛した人々と、その菓子を創り守った人々のエピソードを通じて十七代当主が綴る「人と和菓子の日本史」。
著者紹介
黒川光博 (著)
- 略歴
- 1943年東京生まれ。虎屋17代。学習院大学法学部卒業。富士銀行(現みずほ銀行)を経て、91年より虎屋代表取締役社長。東京和生菓子商工業協同組合理事長などを務める。
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紙の本
虎屋
2020/01/31 20:17
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
和菓子といえば虎屋、虎屋といえば羊羹。そんな虎屋の歴史が大変興味深いです。虎屋の洋館が食べたくなりました。