キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争の語り部たち<上>
著者 平敷安常 (著)
生き生きと躍動していた仲間の記者、カメラマンたちが、突然骸(むくろ)になる。沢田教一、一ノ瀬泰造、盟友テリー・クー……。戦場という極限状況の中で、出会い、競い、励まし合い...
キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争の語り部たち<上>
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商品説明
生き生きと躍動していた仲間の記者、カメラマンたちが、突然骸(むくろ)になる。沢田教一、一ノ瀬泰造、盟友テリー・クー……。戦場という極限状況の中で、出会い、競い、励まし合いながら成長した若者たち。戦争の真の姿を伝えようとした、著者と仲間たちの、血と涙の従軍記。第40回大宅荘一ノンフィクション賞受賞作。 (講談社文庫)
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ベトナム戦争と、フォトジャーナリストの入門に最適
2012/10/24 12:15
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大心苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベトナム戦争には、これまであまり馴染みもないし、知識もそこそこだったのですが、経緯と背景についても語られておりハードルが低く読み始めることが出来ました。あとで気が付いたのですが、戦争についてのもっと暗部なところは書かれておらず、読みやすかったです。
報道に関しても、これまであまり興味が沸かなかったとこですが、本書に感化されて沢田教一の写真集を買い求めました。暫くはこの熱にうかされそうです。
一気に読んだ!ベトナム戦争世代じゃなくても読みやすい。
2021/05/24 19:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベトナム戦争終結と同時期に生まれたので、タイムリーに知らなかった私ですが、
当戦争の背景だったり、裏方として世界にニュースを届けた人たちの
気持ちや苦労が大変わかりやすく、またヒューマンタッチで描かれています。
時にリアルに、またはユーモラスにかかれていて読みやすかった。
戦争モノは、比較的政治的思想が、文章の随所に見られるものが多いですが
この本は、そういうことはなく、
読者側としてもリベラルに読むことが出来るのも、読みやすさの一因かな?
カメラマンというのは、通常、なかなか名前が知られないものだと思いますが
レンズを通して、無言で歴史を見つめてきた、歴史の証人かもしれませんね。