- 販売開始日: 2013/04/05
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-217655-2
生麦事件の暗号
著者 松沢成文 (著)
神奈川県知事在職中、「現地・現場主義」を貫き、県内各地に足を運んできた著者は、幕末に起きた「生麦事件」が、じつは明治維新の一大転換期となる重要な事件だったことを知りました...
生麦事件の暗号
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商品説明
神奈川県知事在職中、「現地・現場主義」を貫き、県内各地に足を運んできた著者は、幕末に起きた「生麦事件」が、じつは明治維新の一大転換期となる重要な事件だったことを知りました。TPP問題や中央の決められない政治。私たちが生きる現代日本は、まさに幕末維新が直面した危機的状況に瓜二つの状況です。サムライたちはあの危機をいかに乗り越えたのか、その苦闘する姿の中に、現代を生き抜くヒントを探る意欲作!!
目次
- プロローグ
- 第一章 文久二年八月二十一日の惨劇
- 百五十年前の生麦で発生した英国人殺傷事件
- そのとき日本史は転換した
- まだ謎の多い生麦事件
- 島津久光と英国人たちの不運な出会い
- 悲劇は……起こってしまった
- 英国人の殺傷を目撃した生麦村の住民
- 英国側の検死陪審で明らかにされた惨劇
著者紹介
松沢成文 (著)
- 略歴
- 1958年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。前神奈川県知事。大学での講義や講演、執筆活動などの傍ら、吉本興業グループに所属しエリアプロジェクトを推進。著書に「破天荒力」など。
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