世界記憶コンクール
著者 三木笙子
ある日、萬朝報に載った『記憶に自信ある者求む』という求人広告。昔から見た物を瞬時に覚えてしまう力に長けた博一は、養父の勧めもあって募集に応じ、見事採用となった。高い給金を...
世界記憶コンクール
商品説明
ある日、萬朝報に載った『記憶に自信ある者求む』という求人広告。昔から見た物を瞬時に覚えてしまう力に長けた博一は、養父の勧めもあって募集に応じ、見事採用となった。高い給金を受け取りながら、大学教授から記憶力の訓練を受けていた博一だが、あるときから教授と全く連絡が取れなくなり、友人の高広に相談を持ちかけたところ――(表題作)。明治の世に生きる心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年の出会いをはじめ、明治の世に生きる人々の姿を人情味豊かに描いた5篇を収録した作品集。〈帝都探偵絵図〉シリーズ第2弾。
目次
- 第一話 世界記憶コンクール
- 第二話 氷のような女
- 第三話 黄金の日々
- 第四話 生人形の涙
- 第五話 月と竹の物語
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登場人物が魅力的
2016/01/24 22:01
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投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベースはホームズものの謎解きですが、絵巻物のように当時の東京の風景を丁寧に描写し、それぞれの人物も個性豊かで魅力的ですね。
人の優しさに触れる、いい作品集です。
