江戸っ子と助六(新潮新書)
著者 赤坂治績 (著)
将軍・大名から無宿人まで、多様な人間が集まった江戸。荒々しい気風の新興都市が成長していく中で、江戸で生まれ育ったことにこだわりを持つ人々が増え、「江戸っ子」の美意識が醸成...
江戸っ子と助六(新潮新書)
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商品説明
将軍・大名から無宿人まで、多様な人間が集まった江戸。荒々しい気風の新興都市が成長していく中で、江戸で生まれ育ったことにこだわりを持つ人々が増え、「江戸っ子」の美意識が醸成されていった。意気地や張りが信条の江戸っ子に愛されたのが、歌舞伎の助六だ。黒羽二重に紫鉢巻に剥き身の隈取り、蛇の目傘を手に颯爽とした立ち姿と、粋なせりふ……。助六という芝居の面白さをひもときながら、江戸っ子像に迫る。
著者紹介
赤坂治績 (著)
- 略歴
- 1944年山梨県生まれ。演劇評論家・江戸文化研究家。劇団前進座、『演劇界』編集部を経て独立。著書に「歌舞伎ことばの辞典」「ことばの花道」など。
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