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森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖―(新潮新書)
著者 白井裕子 (著)
日本では森林という莫大な資源が増え続けている。多額の公共事業や補助事業が行われながら、建築材を採るために植林した人工林は切られず、木材自給率は二割である。林業は旧態依然と...
森林の崩壊―国土をめぐる負の連鎖―(新潮新書)
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商品説明
日本では森林という莫大な資源が増え続けている。多額の公共事業や補助事業が行われながら、建築材を採るために植林した人工林は切られず、木材自給率は二割である。林業は旧態依然とし、死傷事故も多発している。国産材と共にあった伝統木造は建築基準法で建築困難になった。我が国土で一体何が起こっているのか。リアルな実態を現場の「生の声」で伝える。森と木をめぐる社会の仕組みを根本から問い直す一冊。
著者紹介
白井裕子 (著)
- 略歴
- 早稲田大学大学院修士課程修了。日本学術振興会特別研究員。工学博士。一級建築士。稲門建築会賞受賞。
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森林についてのレポートです
2018/01/08 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sirius2005 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この書籍を読んで、富山の森林の状況が分かりました
この書籍を読んだあと、私の富山の森林を見る目が変わったのかなと思います
とても、参考になる書籍です