電子書籍
グイン・サーガ外伝14 夢魔の四つの扉
著者 栗本薫
シルヴィア救出のため、グインは鬼面の塔に入る。内部はそれぞれが異次元世界ともいえる四層構造になっており、その一層一層は、侵入者を飲みこむために仕掛けられた罠なのだった。ゆ...
グイン・サーガ外伝14 夢魔の四つの扉
夢魔の四つの扉 (ハヤカワ文庫 JA グイン・サーガ外伝)
商品説明
シルヴィア救出のため、グインは鬼面の塔に入る。内部はそれぞれが異次元世界ともいえる四層構造になっており、その一層一層は、侵入者を飲みこむために仕掛けられた罠なのだった。ゆくてに待ちかまえる不気味な巨大蜘蛛、精神を呪縛する妖魔などが、容赦なく次々とグインに襲いかかる。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
著者紹介
栗本薫
- 略歴
- 1953~2009年。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。著書に「グイン・サーガ」シリーズ、「魔界水滸伝」ほか多数。また、中島梓名義で、評論、エッセイ、脚本などを手がけた。
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紙の本
グインは鍵男なのか?
2005/01/16 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:江川あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっとのことで鬼面の塔にたどり着いたグインだが、この鬼面の塔が「最後の砦」のようで、なかなかやっかいなシロモノ。なんていったって塔自体が生きているのだから…。さすがのグインもクリアできないかと思えたとき、助っ人が現れるなんて、心憎い。やはりこのグインワールドの鍵を握るのはグイン自身であるのか? 自覚はないようだが…。そこがいいところでもあるし(爆)「こんな敵、チャチャっとやっつけて頂戴」と思うのは私だけであろうか?
紙の本
夢の回廊
2023/04/25 05:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪しげな世界のさらなる深淵。どこまでも続く魔界にいったいどのような展開が繰り広げられるのやら。想像の翼はつきないもののようだ。