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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/12/07
  • 販売終了日:2015/10/30
  • 出版社: 早川書房
  • ISBN:978-4-15-030993-0

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一般書

電子書籍

機龍警察

著者 月村了衛

大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵(ドラグーン)』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約し...

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機龍警察

税込 715 6pt
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機龍警察 (ハヤカワ文庫 JA)

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商品説明

大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵(ドラグーン)』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約した。閉鎖的な警察組織内に大きな軋轢をもたらした彼らは、密造機甲兵装による立て籠もり事件の現場で、SATと激しく対立する。だが、事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた……“至近未来”警察小説を描く実力派脚本家の小説家デビュー作!

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書店員レビュー

日本SF大賞&吉川英治文学新人賞受賞作

文教堂 市ヶ谷店さん

かつて、これほどエキサイティングな警察小説が存在しただろうか?
リアルな警察描写と機甲兵装という近未来的なエッセンスを加えることで、SF警察小説というものに仕上がっている。かといってそれ一辺倒ではなく、人間関係などが複雑に絡み合う緻密なドラマが展開されている。
月村氏は幻冬舎から出版された『土漠の花』が大ヒットし今注目度が高い作家のひとりである。
また『機龍警察 完全版』も発売されましたので、そちらもおすすめです。


(評者:文教堂市ヶ谷店 福田洋介)

みんなのレビュー134件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

どうしたって某“PトレイBー”が…

2015/08/25 16:36

4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしたって某“PトレイBー”がイメージされるのは仕方ない。この際オリジナルがどうとか狭い偏見を捨てて読んでみよう。ここにはあのほんわかとした仲間意識は無い。ドラクーンというまるで“GリFォン”のような機体を操る傭兵たち、彼らの存在が警察という組織から浮いて蔑視されるのは仕方ないとしても同じ仲間である筈の警察官同士が憎み合う姿に警察という組織の持つ縄張り意識が、侮蔑やいじめ、脚の引っ張り合いと言った負の部分がこれでもかと表現されている。しかし、そんな居心地の悪さを吹っ飛ばすほどの物語だ。抜群に面白い!

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紙の本

浅すぎる

2010/11/11 23:40

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紙魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 何が書きたかったのかはっきりしない。というか、小説を書きたかったのかアニメを描きたかったのか?
 小説とアニメの決定的な違いは何だろうか。その一つは、イマジネーションの豊富さである。登場人物、メカ、場面、すべてにおいて読者独自のイマジネーションが豊富に何通りもわき上がることが小説の醍醐味だと思う。だから人と議論できるのだ。この小説はそのイマジネーションがわき上がってこない。人物しかり、メカしかり。メカに関して言えば、この程度のものは十分にアニメ化されている。固定概念の範疇をでない。人物についても、アニメのキャラクター的な掘り下げで終わっている。アニメがこれだけ豊富な世界を提供しうる現在、この程度のイマジネーション小説は余り意味がない。アニメ化したいならその意図はわかるが、改めてアニメ化するほどの新鮮さもないであろう。

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紙の本

人気シリーズのなるほどの魅力

2015/12/29 12:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者は話題作『土漠の花』で広く知られるようになり新たな読者を獲得した。
実は私もその一人である。
しかしそれ以前からの、作家のデビュー作であるこの「機龍警察」シリーズのファンは、
新しい熱狂をせせら笑っていたかもしれない。
まだまだこんなもんじゃないと。

実際そのとおりだと、『土漠の花』のあとにこの『機龍警察』を読んでみてわかった。
前者も悪くはないが、自衛隊が未経験の戦闘に巻き込まれるというテーマで、
読者も隊員への感情移入を強いられるせいか、
どこかナイーブな感じは否めない。
それが一方では魅力でもあるわけだが。

そこへ行くとこの『機龍警察』は、甘くない。
バリバリのプロフェッショナルの世界である。
というより、フィクションとしての自由度が高い分、
実際にはありえないようなスーパークールなキャラクターを存分に踊らせている感じだ。
あらためてこの作家の能力を見直す思いだった。

高度のテクノロジーを背景とした近未来風警察小説としては、
私が知っている中では、
アメリカのシークレットサービスで研修中の日本人が活躍する柳広司の『ナイト&シャドウ』や、
テクノロジー災害小説で知られる女性作家福田和代の『特殊警備隊ブラックホーク』
(後で『標的』と改題したらしい)などを連想したが、
個人的にはこの物語のインパクトはそれらに数段優ると思った。
親戚筋は、しいていえばジャンルは違うが同じ匂いがある『攻殻機動隊』というところか。

人物たちがそれぞれその心に暗部や葛藤、を抱えており、
それがしばしば謎としてあって、物語はそれに食い込むように展開する、というのは
どうやらこの作家の特徴なのだろう。
特に警察内の「傭兵」とされる3人のキャラクターが軸になっていて、
とんでもなく凄腕である一方で、いずれも過去に深い傷があってワケありの、
ニヒルというかクールというか強烈な個性の曲者たちである。
このシリーズの、少なくとも本書を含む最初の3巻は、それぞれに焦点を当てながら展開するらしい。

そしてこの3人が異端なだけでなく、彼らの属する組織もまた
警察全体の中で疎まれてアウトサイダーであり、そこにもまた葛藤がある。
そうした二重構造も面白いと思う。

「龍機兵」というのも、なるほどカルト的なファンが生まれそうな設定だ。
作者のことはよく知らないし、いわゆるガンダム世代にはちょっと早い生まれの気もするが、
ロボット系に並々ならぬこだわりがあるのは間違いなさそうだ。

というわけでこの先も楽しみである。

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2010/04/12 01:37

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2010/05/17 14:04

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2010/06/30 12:39

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2010/08/02 23:00

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2010/09/17 04:27

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2010/09/21 23:07

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2011/02/19 15:08

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2012/03/04 23:02

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2012/02/10 21:11

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2011/05/05 11:20

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2011/08/13 14:23

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2010/06/21 00:56

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