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電子書籍
清須会議 <ライト版>
著者 三谷幸喜 (著)
信長亡きあと、清須城を舞台に、歴史を動かす心理戦が始まった。猪突猛進な柴田勝家、用意周到な羽紫秀吉。「情」と「利」の間で、どちらに付くか迷う、丹羽長秀、池田恒興ら武将たち...
清須会議 <ライト版>
清須会議
商品説明
信長亡きあと、清須城を舞台に、歴史を動かす心理戦が始まった。
猪突猛進な柴田勝家、用意周到な羽紫秀吉。
「情」と「利」の間で、どちらに付くか迷う、丹羽長秀、池田恒興ら武将たち。
愛憎を抱えながら、陰でじっと見守る、お市、寧、松姫ら女たち。
キャスティング・ボートを握るのは、誰なのか?
歴史の裏の思惑が、今、明かされる。
本ファイルは幻冬舎文庫『清須会議』の全272ページのうち30ページ分を収録した<honto ライト版>です。全編を収録した製品版もぜひhontoからご購入下さい。
著者紹介
三谷幸喜 (著)
- 略歴
- 1961年生まれ。脚本家。舞台作品に「12人の優しい日本人」、テレビ作品に「古畑任三郎」、著書に「清須会議」など。
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面白い
2016/05/24 16:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが三谷幸喜 、だんだん面白くなってきます。映画とは違う原作本必見ですね。狩りのところが秀逸です。
紙の本
笑える
2020/10/24 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すたじろー - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンプルに面白い!笑えるところがたくさんあります。この本で三谷幸喜さんの作品に初めて触れたのですが、他のものにも手を出してみたくなりました。
紙の本
笑わせていただきました!
2014/02/28 11:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴろりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とりあえず、電子書籍のライト版をダウンロードしてみた。
三谷さんなので、笑いのツボを押してくるのは分かっていたので、「やっぱり、そうきたな」的なもんじゃないかと想像はしていたが・・・。
読み始めで、ノックアウト!すべて読みたい!
急遽、ノーマル版?に切り替え。
人の不幸は蜜の味ってやつなのか、現代語訳されているせいで笑えるのか、それに合わせて感想を言うなら「うける!まじ、やばい!」
学校の歴史の教科書が、こんな感じだったら、たぶん好きな教科「第1位」かも。
読みながら一人で爆笑してるもんだから旦那に変な目で見られました・・・。
電子書籍
ライト版じゃあ・・・
2013/04/29 09:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bkktomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料だったのでDLしてみました。面白いので書籍を買うことになりそうです。
電子書籍
読みやすい
2012/12/28 08:21
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にじこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすい語り口で、どんどん先が気になる。さすが三谷幸喜!
紙の本
この軽さは、才能。
2012/08/05 21:50
7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は三谷幸喜氏。
この軽さは、才能。
清須会議といえば日本史の中でもドラマ性があり、小説にするには格好の題材です。
信長亡き後、後継者をだれにするか?
この会議での決定が、その後の天下の行く末を決めることになります。
内容は、日本史を勉強した人なら誰もが知っているものですが、心理描写と登場人物たちの会話が現代風にアレンジされ読みやすいです。しかも、三谷流のエンタテイメントを駆使して、面白おかしく物語が進んで行きます。
とくにこれといったサプライズはないものの、軽妙な物語の進め方にどんどん引き込まれていきます。
現代風のドラマを見ているような錯覚にとらわれます。
小説としての価値をどうこういう前に、とにかく面白い。
ただし、記憶に残る本ではありません。
難しい本を読んでいる間の気晴らしには、うってつけの一冊です。
龍.
紙の本
才人三谷らしい思いつきと鮮やかな手際
2013/03/25 11:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る
織田信長が本能寺で明智光秀に斃され、その光秀が羽柴秀吉に斃されたあとで、織田家の宿老達が清須城に集まって後継者を決めた「清須会議」。ここにドラマを見出し、自在な想像をふくらませて一場の物語を仕立ておおせるとは、まことに才人三谷らしい思いつきであり、また鮮やかな手際をみせつけている。
ここでは重厚で頑迷な「親父殿」柴田勝家と軽薄にして機略自在の秀吉を両極に据えて、織田家の兄弟や丹羽長秀、前田利家、池田恒興、黒田官兵衛、寧々、お市の方などのいずれも一癖もふた癖もある多彩なキャラクターが、まるで芝居の登場人物のように思い思いのモノローグをつぶやき、それがそのまま小説になっていく。
秀吉が三法師をかついで登場するお芝居でお馴染みのシーンももちろん出てくるが、当初信長の次男信雄を支持していた秀吉が、途中で三法師に切り替えるあたりの伏線もまるで史実のように巧妙で、これが演劇や映画になればさぞ面白いだろう。
生れたての春風運ぶや無人バス 蝶人
電子書籍
ライト版なので
2016/11/07 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazoo - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料のライト版なので、最初の部分しか読めません。
電子書籍
微妙~でした。
2016/04/02 09:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ミュー - この投稿者のレビュー一覧を見る
忙しい合間にようやく読み終えましたが、イマイチでした。
映画もやってましたが・・・ちょっと期待してましたが残念でした。自分が映画も見たのでその影響があったのかもしれませんが。
電子書籍
清須会議
2015/11/08 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:司馬良太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画を見ていたので、さわりだけでは物足りなかった。でも、そうそうナレーションでこう言っていたな、とか思い出しました。