サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 30件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
一般書

花や散るらん

著者 葉室麟 (著)

京の郊外に居を構え静かに暮らしていた雨宮蔵人と咲弥だったが、将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のため、上京してきた吉良上野介と関わり、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。そして...

もっと見る

花や散るらん

税込 649 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.9MB
Android EPUB 5.9MB
Win EPUB 5.9MB
Mac EPUB 5.9MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

京の郊外に居を構え静かに暮らしていた雨宮蔵人と咲弥だったが、将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のため、上京してきた吉良上野介と関わり、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。そして2人は良き相棒である片腕の僧、清厳とともに江戸におもむき、赤穂・浅野家の吉良邸討ち入りを目の当たりにする事となるのだが。2人の運命は如何に……。『いのちなりけり』で歴史小説界に新たな地平を切り開いた作者が、名コンビを再び登場させた! 葉室麟の野心作。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー30件

みんなの評価3.9

評価内訳

赤穂浪士の討ち入りにあの主人公が

2019/12/14 08:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

葉室麟さんが『蜩ノ記』で直木賞を受賞したのは、2012年の第146回だった。
 それ以前、葉室さんが直木賞の候補になったのは『いのちなりけり』(2009年・140回)『秋月記』(2009年・141回)『花や散るらん』(2010年・142回)『恋しぐれ』(2011年・145回)と、続けざまに候補にあがるも受賞に至っていない。
 それを辛い時期と見なすこともできるだろうが、その一方でいかに葉室さんの筆が充実していたかの証のような気がする。
 つまり、葉室さんはこの時期絶好調だったに違いない。

 ただこの作品については選考委員の評価は厳しい。
 唯一評価が高いのは宮部みゆき氏だが、私はむしろ「咲弥と蔵人と清厳の、友情、愛情関係を描くのに、なぜ忠臣蔵が必要になってくるのか、最後までわからなかった。作品が、二つに割れた印象さえある。」と記した北方謙三氏の評価に与する。
 この作品は『いのちなりけり』に続く雨宮蔵人もの三部作の二作めで(三作めは『影ぞ恋しき』)、その舞台は赤穂浪士の討ち入りがあった元禄時代となっている。
 北方氏の評価は実に素直で、あまりにも物語設定が出来過ぎていて、蔵人と咲弥の子ども香也があの吉良上野介の隠された孫娘となると、さすがに物語に都合がよすぎる感はある。

 それでも、これだけの長編を読ませる力量はさすがだ。
 宮部みゆき氏は「史実を能動的に自在に操ることで生まれる〈作り話の妙味〉」を高く評価しているが、それが『蜩ノ記』で開花するまで、まだもう少し時間がある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

花や散るらん

2017/11/10 18:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る

忠臣蔵を題材にして、フィクションで雨宮蔵人と妻の咲弥とその周りに架空の人物や出来事を登場させている。
大石内蔵助と雨宮蔵人はどこか似たところがあるが、義の為か、最愛の者を守る為かの違いが見えてきます。
現代社会では、死より大切な義を貫く、忠臣蔵をどの様に捉えるのか、
人それぞれだとは思いますが日本の武士道の鏡だと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/10/17 13:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/04 18:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/26 19:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/28 19:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/10 21:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/26 09:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/20 22:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/03/20 06:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/19 14:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/08 18:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/12/18 15:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/24 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/17 08:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。