- 販売開始日: 2013/02/01
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-129411-7
源氏物語・隣りの女
著者 向田邦子 (著)
亡き母に生きうつしといわれる、父帝の妃・藤壺を恋慕しつつ凛々しく成人した光源氏の、甘美な愛の遍歴を雅びなせりふで語る「源氏物語」。隣りに住むスナックのママの情事に深入りし...
源氏物語・隣りの女
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商品説明
亡き母に生きうつしといわれる、父帝の妃・藤壺を恋慕しつつ凛々しく成人した光源氏の、甘美な愛の遍歴を雅びなせりふで語る「源氏物語」。隣りに住むスナックのママの情事に深入りし、その情人と関係を持った人妻の非日常性を描く「隣りの女」。出稼ぎ男の殺人事件を機に現代の家族像を浮彫りにする「七人の刑事」など、テレビドラマの鬼才・向田邦子の傑作シナリオ、6編を収録する。
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色褪せない魅力
2020/08/15 14:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて向田邦子さんの「父の詫び状」を読んで夢中になり、エッセイのほとんどを読んでしまい脚本にも手を出しましたが、まだ11歳だったので「隣の女」はさすがに早すぎたようです。何十年後に読み返すとこんなものを読んでいたのかと驚きました。