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接触
著者 P.コーンウェル (著) , 相原真理子 (訳)
秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほど青白く見えた。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体。最近、バージニアで連続している猟奇殺人か。その夜、スカーペッタ宅に被害者の切...
接触
接触 (講談社文庫 「検屍官」シリーズ)
商品説明
秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほど青白く見えた。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体。最近、バージニアで連続している猟奇殺人か。その夜、スカーペッタ宅に被害者の切断された手足が写った電子メールが届く。発信者の名は、deadoc〈死のドクター〉。犯人が試みた恐るべき殺戮の手段とは!? 〈検屍官シリーズ〉第8弾。(講談社文庫)
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紙の本
シリーズ第8作目
2022/01/10 22:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界が新型コロナウィルス対策の真っ只中のこのタイミングで読む本書の内容は、より怖さが増します。さまざまな権威のメンバーが対策会議をする場面では、現実の世界でもそのような事が行われていたのかと思いながら読みました。
紙の本
コーンウェル氏が贈る最高傑作の一冊です。
2016/11/02 10:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、コーンウェル氏の最高傑作の一冊です。秋の午後の柔らかな光の中で肉は不自然なほどに青白く光っていました。ゴミ廃棄場で発見された胴体だけの死体です。最近、バージニアで連続して起こっている猟奇殺人でしょうか。その夜、スカーペッタ宅に被害者の切断された手足が写った電子メールが届きます。発信人は「死のドクター」と名乗っています。一体、これはどんな事件で、どのように発展していくのでしょうか。
紙の本
20年振りのスカーペッタシリーズ
2016/10/09 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
約20年振りに読んだスカーペッタシリーズの第8弾。一体どの本まで読んでいたのか、思い出しながら、この本を購入。今回は天然痘ウイルスとの闘い。思わずネットでこのウイルスのこと調べてしまいました!唐突に結末が訪れ、なんとなく肩透かしを食らったような印象でした。まあ、話自体はそれなりに面白かったと思います。
紙の本
スカーぺッタが罠に
2002/07/17 12:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すか - この投稿者のレビュー一覧を見る
彼女自身に危機が迫る今回の作品はシリーズの中でもドキドキ度は高いと思います。彼女に成り変わってコンピュータの中で縦横無尽にふるまうdeadoc。解決のためにコンピュータに強い姪のルーシーがバーチャルリアリティをつかう場面はとても興味をそそりました。