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  • カテゴリ:高校生 一般 大学生・院生
  • 販売開始日:2013/03/29
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • ISBN:978-4-06-115697-5

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著者 清水幾太郎

本書は、本の選び方、読み方から、メモのとり方、整理の仕方、外国書の読み方まで、著者が豊富な読書経験からあみだした、本とつきあう上で欠かすことのできない知恵や工夫の数々をあ...

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商品説明

本書は、本の選び方、読み方から、メモのとり方、整理の仕方、外国書の読み方まで、著者が豊富な読書経験からあみだした、本とつきあう上で欠かすことのできない知恵や工夫の数々をあまさず明かし、あわせて、マス・メディア時代における読書の意義を考察した読んで楽しい知的実用の書である。そして同時に、ここには、読書というフィルターを通して写し出された1つの卓越した精神の歴史がある。(講談社現代新書)

目次

  • 1─私の読書経験から
  • 1──面白さの発見
  • 2──面白さも成長する
  • 3──秘密と虚栄心
  • 4──時代の風に吹かれて
  • 2─教養のための読書
  • 1──読書と人生論
  • 2──教養書とは何か
  • 3──教養書への道

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評価内訳

紙の本

「立派に死に、立派に生きるための読書」

2012/05/21 23:42

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:インザギコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

山本夏彦翁がこの人の『私の文章作法』を絶賛していたので、名前は覚えていた。帯には「選び方、読み方、整理法、メモのとり方――豊富な経験からあみだした知恵と工夫。昭和を代表する知識人の体験的読書論」とある。

読書を勧める本は、たいてい要旨は一緒なのだが、細部が人それぞれでけっこう面白い。たいていは速読を否定する人が多いのだが、清水は速読を否定しない。ただし清水の言う速読は、10分間で1冊読むのではない。「作者が書いたスピードに合わせて読む」ということだ。言い換えると作者の筆の勢いに読者も乗っかる、ということになろうか。これは翻訳にも通じて、勢いある文章をとろとろした文章にすると、まったく印象が違ってしまい、原文の面白さを殺すことになる。えてしてこういうケースは少なくない。

それにしても、清水の学習院大学の学部の授業は今からだと考えられないくらい厳しい課題が課された。課題図書3冊を選び、それぞれ400字詰め原稿用紙30枚以内の感想文を書いて提出するのだ。1万2000字! 課題本も岩波新書から出ている清水の訳書。堅いことこのうえない。こういう訓練ってどこかで受けておいたほうがいいのはたしか。文章が書ける人って意外といないのだ。

そのほか「本は買うもの」(そうだ、そうだ!)、「古典だからって自分にとって面白いとは限らない」(そうだ、そうだ!!)とか、こちらの胸の内を代弁してくれること多々。40年も前の本だが、内容がまったく古びていないことにも感心した。

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紙の本

書物との交際術

2022/05/05 16:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

著名な社会学者である著者が自身の読書を通して本をどう読んでいくかを述べている。
学者は論文や本を書いたり読んだりするのが仕事。著者は幼少期の本の出逢いから本との付き合い方を説いている。「本というのは人間が密室の中で自分を少しでも高め少しでも豊かにするための楽しい相手」実用書は「生活が強制する本」娯楽書は「生活から連れ出す本」教養書は「生活を高める本」。一般人は教養書を楽しく面白く読むべしと。社会学者であるが西欧哲学を学んでいたためか哲学的記述も多い。本の内容を全て覚え知識にするのは無理とも。然り。どんな立派な人のどんな立派な本でもバイブルではない。これも然り。

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2008/05/11 10:10

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2012/03/16 01:10

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2012/02/12 11:44

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2018/10/28 15:45

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2014/12/27 22:16

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2012/05/08 23:25

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