切り絵図屋清七 ふたり静
著者 藤原緋沙子 (著)
絵双紙本屋の「紀の字屋」に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできない性分。江戸の町に不慣れな者たちが辛い目に遇っていると知り、自分の足で調べ上げた切り絵図を作り...
切り絵図屋清七 ふたり静
商品説明
絵双紙本屋の「紀の字屋」に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできない性分。江戸の町に不慣れな者たちが辛い目に遇っていると知り、自分の足で調べ上げた切り絵図を作りたいと夢を抱く。折しも主の藤兵衛が病に倒れ、清七郎に店を譲りたいと持ちかけられる……。『藍染袴お匙帖』の作者による、清新な時代小説書き下ろし新シリーズ誕生!
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ふたり静 切り絵図屋清七 第一弾
2020/11/09 07:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
切り絵図? って何?
気になって手に取り読み始めました
どうやら観光に役立つ説明付の地図、江戸版「る・る・ぶ」のような感じかな?
第一弾は主に登場人物のバックグラウンド説明に終始した感じでしたが
この切り絵図をどう商うのか、はたまた事件解決に役立てるのか・・・
次作が気になります
あっさり
2020/04/09 11:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
するするっと読める時代小説ですね。
もうちょっと深みがあってもいいかなという気持ちになりました。
特に主人公・清七はもっとキャラが立っててもいいかと。