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対中戦略 無益な戦争を回避するために
著者 近藤大介 (著)
「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この3点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべき...
対中戦略 無益な戦争を回避するために
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対中戦略 無益な戦争を回避するために
商品説明
「尖閣問題はどうしてこじれたのか」「中国が目指すものは何か」「中国の弱点はどこか」この3点をそれぞれ冷静に分析した上で、日本が中国と渡り合うための「対中戦略」を構築すべきだ、というのが筆者の主張です。出版社の駐在員として、中国で3年に及んだ筆者の徹底した現地取材は、何よりも自分の目によって確かめた「中国の現状」を平易な語り口で論じています。
目次
- 第1章 尖閣問題の全真相 中国軍を歓喜させた日本の愚かな政治家たち
- 「誰にも譲らない」と語っていた島の所有者
- 石原都知事が尖閣購入をブチあげた理由
- 最悪の選択をした野田民主党
- 「中国の権力闘争」から分析する尖閣問題
- 仕掛けられた反日デモ
- デモ隊を指導する謎の集団
- 公安当局は最後まで「見て見ぬふり」
- 堂々と行われる、悪質な「日本いじめ」
- 完全に敗北した胡錦濤
著者紹介
近藤大介 (著)
- 略歴
- 1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学教育学部卒業。講談社『週刊現代』編集次長。明治大学兼任講師(東アジア論)。中国を始めとする東アジア報道を24年続ける。著書に「深紅の華」など。
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