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神狩り
著者 山田正紀 (著)
情報工学の天才、島津圭助は花崗岩石室に刻まれた謎の《古代文字》を調査中に落盤事故にあう。古代文字の解明に没頭した圭助は、それが人間には理解不能な構造を持つことをつきとめた...
神狩り
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神狩り (ハヤカワ文庫 JA)
商品説明
情報工学の天才、島津圭助は花崗岩石室に刻まれた謎の《古代文字》を調査中に落盤事故にあう。古代文字の解明に没頭した圭助は、それが人間には理解不能な構造を持つことをつきとめた。この言語を操るもの──それは神なのか。では、その意志とは? やがて、人間の営為を覆う神の悪意に気づいた圭助は、人類の未来をかけた壮大な戦いの渦にまきこまれてゆくのだった。
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「壮大なる中2病」ミステリというよりラノベ
2013/10/22 20:02
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
このイキってるかんじがいい、という人もいるようだが、個人的には期待しすぎた分物足りなさを感じてしまった。
だって…
「神狩らないのかよ!」
物語が中途半端なところで終わってしまって、カタルシスを得ることができなかった。
不要と思われる描写がこれでもかというほど盛り込まれているのと、ふろしきを盛大に広げすぎて収集がつかなくなっているところが中二っぽくて、好きか嫌いか評価はわかれるところかと。