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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/07/18
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-780133-5
一般書

電子書籍

キネマの神様

著者 原田マハ (著)

無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父...

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キネマの神様

税込 681 6pt

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キネマの神様 (文春文庫)

税込 748 6pt

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商品説明

無職の娘とダメな父。ふたりに奇跡が舞い降りた! 39歳独身の歩(あゆみ)は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに、歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、切なくも心温まる奇跡の物語。第8回酒飲み書店員大賞受賞作!

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みんなのレビュー862件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

映画館で映画を

2023/06/01 20:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私がよく通っていたのは、高田馬場にある名画座でした。
2本立てで、リバイバル映画もよくかかっていて・・・・・・
「アパートの鍵貸します」とか「お熱いのがお好き」とか見たなぁ。

最近は映画館で映画を観ることがなくなったけれど、
久しぶりに行きたいなぁと思いました。

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紙の本

映画の見方がわかる!

2015/11/21 09:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この小説は、映画の見方を教えてくれます。「ここまで深く読むか!」と感じることもありますが、それがまったく的外れなものではなく、納得できるだけに、とても興味をそそられます。一気に読み終えてしまう作品です。

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紙の本

映画より原作が好き

2021/10/22 20:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化が決まったときに購入し、一気読み。
借金を抱えた老齢男性が、好きな映画を糸口に、周囲の助けで再生していく物語。
原田マハさんといえば、美術モノと思い込んでいたので、新鮮な気持ちで読んだ。
その後、映画も観たが、かなり原作から変わっていて完全に山田洋次ワールドになっていたと思う。(映画は映画で良かった)。

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電子書籍

キネマの神様

2021/09/06 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡り鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひょんな事から主人公が、映画評論雑誌の会社に就職する。またまた、ひょんな事から、父親の映画評が認められ、娘の主催するブログで大々的にデビューする事になる。父親のブログに辛辣な批判をするアメリカ人のブロガー。ハンドルネームはローズバッド。素人に毛の生えた父親の映画評に対し、プロ顔負けの鋭い映画評のローズバッド。この渋いハンドルネームは、映画『市民ケーン』で主人公の新聞王が死ぬ間際に残した言葉。日本語で『薔薇のつぼみ』。このハンドルネームだけでもローズバッドがただ者でないと言うのが分かる。以後の父親とローズバッドの応酬が楽しい。また、父親と娘、夫と妻の心温まる行動が胸を打つ。 また、懐かしい映画の話題が随所に散りばめられおり、結構、楽しい。 『ニューシネマ・パラダイス』始め名画が目白押し。 映画好きには堪らないのでは。

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紙の本

キネマの神様に、会ってみませんか?

2021/03/20 12:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:替え玉無料 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャンブル、酒、そして何より映画を愛する一人の老人と、その周りの人々の想いが海を越え、ビッグウェーブを巻き起こす!読めば必ず映画が観たくなる、心の温かい部分に触れる作品。

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電子書籍

爽やかで温かい読み口

2019/07/22 02:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:totocat - この投稿者のレビュー一覧を見る

原田マハさん作品は楽園のカンバスから大好きです。
楽園のカンバスほどの衝撃はなかったですが、結末の落とし方が大変美しいですね。ここに落ちて行かずして、どう終わる!みたいな。

私はアンハッピーエンドとか、匂わせエンド系は苦手なのでこれはとても肌に合った作品となりました。

結末はこうなって欲しいなっていうところは、期待どおりに終わってくれて本当に裏切らない!そこが私は好きです。
良書を読んでいるとたまにグゥ〜としぼるみたいに締め付けられるように涙目になることがあるんですがその感覚がありました。
本当にいきなり泣けるやつって、そうなんですよね。すぐ泣けるやつは、脳が準備しちゃってるからいつでも涙がでる。でもこれは、予期せずして一つのセリフがグゥ〜と来るやつでした。個人的にとても好きな感覚。
きっと人によって感動ポイントは違うんでしょうけど、、、。
最後、元同僚の鼻を明かすところは間接的で優しかったですけど、個人的にはもう少ししゃんとせーよ!と主人公が言ってもよかったのでは?とも。

これは夏本のお勧めです。

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紙の本

ブックの神様

2015/11/03 08:31

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔、下高井戸シネマに『七人の侍』を見に行ったことがある。その時分、小さなきっかけから映画関係の仕事をすることになり、勉強のため猛烈に古い映画を見ていたのだ。名画中の名画をどうしてもスクリーンで見てみたかった。そんな時運良く下高井戸シネマに出会えた。小さな劇場はゴウちゃんのような往年のファンで満ちていた。上映前、後ろの夫婦が映画の見所を楽しそうに話している。お菓子を食べながら。映画館ではお行儀良く。あたりまえのことなんて軽く後ろに過ぎ去り、みんながこれから始まる映画にワクワクしている。
わたしは日本の映画黄金時代を知らない。でも、来場者の熱気に包まれた劇場にひとりいて、ああこれが本来の映画の愉しみ方なのかもと思った。友だち、家族、恋人と連れ立って映画を心から楽しむ。娯楽たる娯楽とはこうあるべきなんだと痛感したのだ。『キネマの神様』にはその熱気がある。
映画の作り手と、劇場支配人と、映画を見るファンとが一体になって、ひとつの作品となっている。絆が深い。なににせよ関係が薄くなりつつある現代に、少しだけ希望をもたらしてくれるそんな1冊である。最後みんなで見た一番好きな映画があの映画。わたしも脳内スクリーンに映像を呼び起こしたよ。
そして、映画が始まるとともに、こちらの本はエンドロールへ向かう。長く熱い作品が終った。息を吐く。最後は呼吸を忘れていたかのように深く息を吐く。いい映画を見終わったかのような、心地よい余韻がこの本にも訪れる。名画をとりあつかった、名著がここにある。ブックの神様、ありがとうね。

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紙の本

キネマの神様

2016/07/20 13:57

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

気になっていた原田マハさん。勧めていただいたキネマの神様を読了。面白かった!一気読み。本を閉じた後も暖かい感情が胸の奥に灯る、誰かに勧めたくなる一冊。
最後に片桐はいりさんが解説を載せていることにもニヤリ。『もぎりよ今夜も有難う』と併せてよむと楽しいと思います。
映画観たいなぁ。

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紙の本

映画が見たくなります。

2015/03/20 19:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しぶたこにゃーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

重い感じで始まりますが、だんだん引き込まれていきます。
マハさんの優れた文章力と想像力に圧倒させます。
最後には、文中に出てくる映画が是非とも見たくなりました。
やっと、先日実現しました。
とても良い映画でした。
マハさんはいつでも人間味あふれる物語で大好きです。

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紙の本

父と飲みたくなる

2017/09/25 23:01

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ムジクムジカミュージック - この投稿者のレビュー一覧を見る

マハさんの本はいつも心温まるけれど、これはなんだろうなぁ
父と決して仲がいいとはいえなかった子供のころ
大人になってもたいして距離が縮まらなかった時期もある
でも、ここまでくるともう仲がいいとか悪いとかって問題でもなくなってくる。
そんな私にはぐっときた

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紙の本

大学時代を思い出しました

2020/12/04 12:01

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の中に出てくる名画座は市ヶ谷駅近くにあると書かれていました。
大学時代、私は市ヶ谷駅のとなり、飯田橋駅近くの名画座によく通ったものでした。
2本立てで結構マニアックな映画も上映されたり、物語と同じく名画のリバイバル上映なんかもされていました。


果たしてこの名画座がモデルになっているのか、いないのかはわかりませんが…映画好きにはたまらない作品となっています。

文庫版を購入して読みましたが、俳優の片桐はいりさんの解説も独特で最後の一頁まで楽しまさせてもらいました。

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紙の本

”好き”にまっすぐな人生は、ステキだ。

2016/12/14 19:52

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

最高で、幸せな気持ちになって、読み終えたあと興奮して眠れなかった。
ゴウちゃんとローズ・バットの応酬が、言葉のひとつひとつに映画とお互いへの愛が溢れていて、本当に素敵だった。大好きなものを通したら、たとえ会わなくても、歳も一緒に過ごした年月も関係なく、友達になれちゃうんだな。
私は映画に関して全く詳しくないけれど、映画や、その登場人物たちの人生、作り手たちの人生って素晴らしいな、と心から思った。映画好きならより楽しめるはず。

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紙の本

さぁ映画館へ行こう!

2023/03/26 18:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

さぁ映画館に行こう!それも過去の名作を上映しているミニシアターにっ!そう思わせる作品です。映画の感想を通して、名前も顔も知らない日本の老人と、アメリカ人の交流を描く物語と言うと、なんだそれだけかと、面白いようには聞こえませんが、これがすごく面白かった。映画について述べられている一節『映画館の臨場感は究極の演出。1世紀経っても原型は変わっていない、娯楽を追求した人類が獲得した至宝だから』これがグッと心に響きました。親子の愛情、ネットを通しての友への友情。そして映画への愛情がたっぷりと詰まったいい作品でした^_^

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紙の本

私も映画は好き

2022/11/19 09:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

マハさんの、女性主人公が、あるきっかけにより、いろいろな人たちとの出会いなどを通して、大きく羽ばたいていく小説がすごく好きです。

世のごちゃごちゃしたことからも解き放たれて、周りも巻き込みながら、自由にいきいきと動いているところ。
そのエネルギーに満ちた成長というか躍動感というか、そういう瞬間って誰の人生にもあるのかもしれない。
それに気づいて、動けるかどうか。
自分のタイミングもあるかもしれないけど、自分一人ではなくて、周囲の力もあっての変革というのも大事だと思う。
適材適所に助力を得られるのもまた、タイミングや縁、自分の力もあるかと。
マハさんの小説の中でも、この視界がバーっと開けていく力強い感じにいつも勇気づけられています。

ましてや、今回の題材は、私も好きな映画をモチーフにしたもの。
私も好きな映画もいくつか紹介されており、懐かしく思った。
近頃は映画も高くて足も遠のきがちではあるが、劇場で見るのは、家のテレビ画面で見るのとは絶対違う。

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電子書籍

なんともおもしろい

2022/08/01 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mmee - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり映画を見てこなかったことを後悔しました。
フィールドオブドリームを昔みました。若いころでよくわからなかったので、再度みてみようと思います。父親と主人公との関係がどんどんかわっていくのもとてもいいです。

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