名古屋人ならタイトルでわかる
2015/10/16 09:20
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回、亡くなった探偵の父親の依頼を引き受けることになった高校生の主人公。
探偵家業はこれで終わりかと思ったら、今回もまた人探しの依頼を引き受けるはめに。
名古屋を舞台としたこの小説は、高校生の主人公の行動範囲が基本の世界なので名古屋市内の土地名や、名古屋のグルメや、名古屋文化が存分に織り込まれています。
そんな今回のタイトルには、名古屋人ならだれでも知ってる有名喫茶店の看板メニュー『シロノワール』が!
もちろん作中ではその喫茶店、バンバン出てきます。
クールに篤い甘栗くん
2015/08/31 00:09
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投稿者:翠香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生探偵甘栗くんシリーズ第2弾。
今度の依頼人は「名古屋最凶の中学生」の異名を持つ徳永。
始めのうちは人体消失ものかと色めきたったのですが、
あまりに単純なトリックで、肩透かし(^^;)
不良グループの抗争がらみかと思いきや、本物のヤクザが登場して、
甘栗くん達は危うく東京湾に沈められる羽目に。しかも甘栗くんがピストルを構える一幕も!
甘栗くんは高校生の割には老成しているけれど、実は熱いハートの持ち主。
デニッシュの温かさとソフトクリームの冷たさを併せ持ったシロノワールのよう(^^)
一度引き受けた依頼は最後までやり遂げようとする生真面目さもあるし、
一見無謀に見える事でもとっさの機転が利く賢さも持ち合わせています。
ヤクザに見込まれるぐらいだから大したものです(笑)
きっとお父さん譲りの正義感の強い、立派な探偵になれることでしょう。
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いろいろうまくことが運びすぎな気はするが、主人公のスタンスは好感が持てる。少々後味の悪いエンディングですが、それもまた本作の味かもしれない。
シロノワールがなんのかは、名古屋人でない人(私も含めて)には読むまでわからないと思う。食べてみたい。
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太田さん2冊目だが、これは面白い…!ライトノベルの軽さなのだが、そこに軽ハードボイルド(冒険小説)の要素が加わり、また雰囲気が太田さん特有のハードボイルドさを壊さずに、それが決してライトノベルへと貶めないのが絶妙だ。
ただそのこだわりのせいで達観しているとはいえ普通の高校生の一人称が「私」という一般的なハードボイルドの世界観を踏襲しているのが少し鼻についた。(<と思ったら一冊目の方にそこらへんのことが言及されていた(追記2012.4.18)ご都合主義というか、作り物めいているのも気になったが、まあ面白いから許してしまえるのだ。
「金貨とエルム」が置いていなかったためこの「甘栗」シリーズ2冊目の「戦車とシロノワール」から読んだが、もう絶対「金貨」も買わなきゃいけないくらい面白い。
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想像以上にハードボイルド。前作より、もっと事件がダークな方向に向かっています。やくざも絡んでるし。
徳永くんが中学の頃、幅を利かせていたとは到底思えないほど、純粋。
名古屋ネタは相変わらず豊富。シロノワールが食べたくなりました。まだ、一回しか食べたことがない……。あと、放課のこと、他の地域ではどう呼んでいるのか知りたいです。
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シリーズ2作め。
依頼は解決するけれど、円満解決でないところは、
前作と同じ。でも、そこがいい。
相変わらずのローカルネタがいい!
でも、田舎者だったからシロノワールは知らなかった!
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交通事故で唯一の肉親である父を喪い、天涯孤独となった甘栗は
父の探偵事務所と共に、父が最後にやり残した探偵の仕事を引き受けることになった
無事に依頼をこなせてホッとしたのもつかの間
平穏に日常を過ぎる彼の目の前に、戦車が立ちはだかった……
*
甘栗探偵2巻目
前巻もだけど、タイトルがとても素敵だと思う
今回も甘栗が引き受ける探偵の依頼は「人探し」
持ち前の推理力・洞察力を発揮して、
トントンと手がかりを掴んでいく甘栗だったけど
事態はシロノワールほど甘くはなかった
依頼主の関係から幾度となくきな臭い雰囲気になり
ちょっとハラハラした
しかし、甘栗のクールで大人びた様子はなんだか見ていて安心感を覚える
けれど彼だってまだまだ、単なる高校生なのだと
ラスト付近を読んでいて思い知らされた
徳永に想像以上に癒されたw
あと少しだけネタバレだけど
甘栗に対してされてた脅迫文
途中一瞬、三ヶ日だと思った←
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ミステリーというよりは青春小説に近いと思う。第2弾とは気付かずに読了。前作を感じさせないストーリーだったので、全然読めた。
第1弾も読んでみようと思う。
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言うなれば坂木司さんの「先生と僕」の主人公にお勧めしたいような、ちょこっとハードボイルド入りのミステリ。
庶民派な名古屋名物もアレコレ出てきて、そちらも気になります。
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前作が面白かったので、引き続き購入。
前作より事件性が強い展開でこちらの方がもっと面白かった。甘すぎないクールな高校生・甘栗くんは、内に秘めているものは結構熱くてかっこよかったり、切なかったりで魅力的。そして、今回も名古屋の地名・食べ物満載。シロノワールが食べたくなります。
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甘栗くんシリーズ第2弾。
高校生探偵・新一、ならぬ、甘栗くんが頑張ります。
この子も背伸びをしているのでしょうか、「私」という一人称を使っています。
そこからも分かる通り(?)、とても真面目な子らしく、自炊もするし、予習もしたりします。
(今どきの高校生ってこんなに真面目なのでしょうか?
僕の時はそんなことはありませんでした。
・・・もしかして僕が不真面目過ぎたのか・・・?)
物語は予定調和的にあっさりテーストですが、裏切られた事が2つありました。
一つは、クライマックスの物語運び。
そのグループが動きましたかぁ、という感じ。
二つめは、「あの人」の出演の仕方。
こっちはなぁ~・・・、って感じです。
(どんな感じかは2作とも読んでいただければわかります。と思う(寂寥感?))
しかし読後には清涼感が待っているので、次回作があれば是非読んでみたいです!
※シロノワールは一度試してみたい。僕も全部は無理だと思うけれど・・・。
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唯一の肉親だった父を亡くし、望んでいないのに探偵事務所の後を継ぐハメになった高校生。
ハードボイルド小説を模しているだけにアクションシーンが非現実的ながら、それでも面白く読めるのは筆力か。一人称が私であるところも変に笑えました。
戦車君が助手になったらもっと楽しくなると思う。
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高校生探偵・甘栗の物語。一貫して冷静。甘栗の性格が冷静なせいかドキドキとか手に汗握るとかは感じない。
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甘栗シリーズの続き。
そう言えばハードボイルド探偵なんだったなあとか、
前の話を思い出しつつ読んだり。
ハードボイルドは若干苦手な感じだったんだけど、
原尞と太田忠司は読んでいても鼻につかないので良い感じ。
結構久々に太田忠司読んだんだけど、
やっぱり、この人の作品とても好きです。
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甘栗くんの探偵ぶりと天邪鬼ぶりが増してて良かったような。
でも意外と当たって砕けろ派なのが少し残念なような、面白かったような。
命がいくらあっても足りなさそう、とは思いました。笑