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一般書

電子書籍

未来授業~明日の日本人たちへ~未来を変える選択

著者 養老孟司

「好きなことをやりたかったら、やらなくちゃいけないことを好きになること」仕事をすること、生きることのヒント満載。解剖学者、養老孟司先生のユーモア溢れる公開授業を載録した電...

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未来授業~明日の日本人たちへ~未来を変える選択

税込 178 1pt

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商品説明

「好きなことをやりたかったら、やらなくちゃいけないことを好きになること」
仕事をすること、生きることのヒント満載。解剖学者、養老孟司先生のユーモア溢れる公開授業を載録した電子書籍版新書
(2012年11月2日、TOKYO FMホール)
●仕事を変えるか、自分を変えるかの選択。自分を変えて、仕事を好きだと思い込んだほうがいい
●自分の意思で物事を決めたと思い込んでいるが、本当のことは分からない
●現代人に欠けている花鳥風月。花鳥風月で広がる世界
●人間関係だけに幸せを託すことの危うさ
【講師】養老孟司
解剖学者。東京大学名誉教授。
解剖学研究を進める中で、言語表現に関心を持つようになり、活動の場を評論、エッセイの執筆など文学的領域へ広げている。2003年のベストセラー第1位になり、流行語大賞を受賞した『バカの壁』をはじめ、『涼しい脳味噌』、『虫目とアニ眼』、『養老孟司の<逆さメガネ>』他、著書多数。
FM FESTIVAL「未来授業~明日の日本人たちへ~」
TOKYO FMをはじめ、全国FM放送協議会加盟38局では、2010年から毎年、日本が世界に誇る「知の先達」を講師に迎え、未来を担う若者たちへ贈るアカデミックなラジオの授業、FM FESTIVAL「未来授業~明日の日本人たちへ~」を開催。

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電子書籍

片言隻句まで味読したくなる講演録

2021/06/01 17:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者が大学生を相手にした講演の、
恐らくは、抄録です。

聴衆とのやりとりを交えながらの語り口には、
余裕とゆとりが感じられます。

例えば、仕事で成功する秘訣を、
自らの経験を踏まえてさらりと説いているくだり。

「好きなことをやりたかったら、
やらなくちゃいけないことを
好きになるしかない。」

或いは、

「中途半端にやったらダメなんです。
ある程度、腹を決めないと。
いつも逃げたいって思ってやっていると、
うまくいきません。そうしていくうちに、
最後には好きな仕事しようが嫌いな仕事しようが、
結局は同じじゃないかって気がしてきます。」

押しつけがましいような、
教訓めいた調子ではないからこそ、
これらの言葉がするすると
腑に落ちていくように思います。

また、以下のような、著者が専門とする
脳の働きに関する知見も披露されます。

曰く、

「意識というものは、基本的には後追い」

だそうで、

曰く、

「私が歩く時に自分で「足を出そう」と
思っている瞬間があるわけですけど、
その前にもうすでに脳が動いているから、
「足を出そう」と思った意識が後から発生した
ってことになる」

のだそうです。

この発言を読みながら、
自分の意識と体の動きの順序を
追ってみようとして、脳が活性化されたような
気になりました。

最後は、死についての、
一見常識を覆すような一言。

「『死とは何か?』。これはもうはっきりしています。
自分の親しい人の死です。親であり子どもであり、
恋人であり妻であり夫であり、友人です。
そういう人が死んだら、大変なショックです。
自分が身近に知っていた、直接知っていた人の死、
それが死なんですよ」

確かに、このような死の捉え方を、主観的な見方に
偏っているとして否定することはたやすいでしょう。

けれども、それを否定しつつ、
万人の死を等しく悲しめる人など、
一体どれだけいるのだろうかと、
訝る人がいても不思議ではないでしょう。

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