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電子書籍
暁のスナイパー
著者 愁堂れな (著)
探偵の佐藤大牙は、警視庁捜査一課の元刑事。ある日、殺し屋だという男に銃口を突きつけられる。華門饒と名乗った殺し屋は、大牙を含む四人の殺人依頼を受けたが、依頼主が他に同じ依...
暁のスナイパー
暁のスナイパー 蘇る情痕 (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
探偵の佐藤大牙は、警視庁捜査一課の元刑事。ある日、殺し屋だという男に銃口を突きつけられる。華門饒と名乗った殺し屋は、大牙を含む四人の殺人依頼を受けたが、依頼主が他に同じ依頼をしていたと知り、大牙を殺さず去る。過去の事件に関係が、と調査する大牙の前に再び華門が。迫力ある華門に流され、身体の関係を結んでしまう大牙だったが!?
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交渉人シリーズが好きならオススメ
2016/09/13 21:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くるつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界観は交渉人シリーズに似ています。でもラブコメを謳っているので、ユルユルな部分やツッコミどころも多いです。交渉人シリーズのライトな感じといったところでしょうか。
電子書籍は奈良さんのイラストが入ってなかったので星3です。入っていたらもう少し世界観に浸れたのに残念。割引だったので全巻まとめ買いしました。シリーズ終了ですがその後の二人の話も今後欲しい気もなくはなかった。
元警視庁捜査一課の刑事である探偵(受)と殺し屋(攻)の話。
いきなり現れて押し倒す、毎回有無を言わせずヤられてしまうとかはちょっと交渉人シリーズの二人の関係みたいだし、主人公大好きな元同僚がいるところも似ています。
違うのはこちらの元同僚は主人公に恋しているところで、押し方がウザいです。お約束で主人公は気がついてないです。あとは脇役がみんな男でみんなゲイ。何故か大金持ちばかり。
事件も身内の間で起こる感じで、主人公はあんまり探偵らしい仕事してないです。事件も、事件というより痴情の縺れ。殺し屋の別れ話の縺れに周りを巻き込んでいる体。そう考えるとスケールは小さいかも。
ただ、殺し屋が気になるキャラなんです。電話すれば、何処にいてもすぐやってくる。ワンコールすると鍵がかかっているドアを開けて目の前に立っているみたいな。ドコデモドアでも持ってんの? 何処のハクション大魔王よみたいな。ちょっと笑えるくらいの早さでやって来ます。この辺がコメディなんでしょうね。
オマケに家事が得意。勝手に冷蔵庫とか部屋とか掃除してくれる靴屋の小人みたいな人。もう攻に家事の機能はマストなんでしょうね〜、BLは。羨ましい。
あとはちょっと主人公は泣き過ぎ。
紙の本
殺し屋×元刑事の探偵。
2015/11/14 10:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺し屋×元刑事の探偵。探偵の佐藤大牙は、警視庁捜査一課の元刑事。ある日、殺し屋だという男に銃口を突きつけられる。事件なのに、中身はラブ・コメディ。