読割 50
電子書籍
C3 ―シーキューブ― XIV
著者 水瀬葉月(著者) , さそりがため(イラスト)
「おれ、夜知、春亮……って、いうんだ。です」 「畏まった口調なぞ要らぬ。ぬしが崩夏の息子じゃな?」 出会いは春亮が九歳の時。それ以来、長い時間をともに送ってきたこのは。 ...
C3 ―シーキューブ― XIV
C3−シーキューブ− 14 (電撃文庫)
商品説明
「おれ、夜知、春亮……って、いうんだ。です」 「畏まった口調なぞ要らぬ。ぬしが崩夏の息子じゃな?」 出会いは春亮が九歳の時。それ以来、長い時間をともに送ってきたこのは。 そのこのはが ── 敵の手に落ちた。 ニルシャーキの策略により、このはは春亮と過ごした時間の一切を喪失、妖刀村正としてニルシャーキの得物となった。 その圧倒的な力を前に、このは奪還を目指す春亮たちは苦戦を強いられ、利害が一致したとある騎士と共闘することになるが ──。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む