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謎の画像鏡と紀氏 : 銘文は吏読で書かれていた
著者 日根輝己 (著)
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謎の画像鏡と紀氏 : 銘文は吏読で書かれていた
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謎の画像鏡と紀氏 銘文は吏読で書かれていた
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
和歌山県橋本市の隅田八幡宮につたわるとされる「人物画像鏡」は、何故国宝に指定されたのか。「最古の日本文」とされた銘文が吏読(いどう―漢字の朝鮮式表記)だったとしたら…。その秘められた謎や疑問点を、著者独自の史観によって明快に解き明かしていく。
目次
- 第1章 はじめに伊都国ありき
- 第2章 国宝となった怪
- 第3章 原鏡と隅田八幡画像鏡
- 第4章 倭の五王の陪塚からでた
- 第5章 倭の五王の時代
- 第6章 闇の底の宇治
- 第7章 銘文を読む
- 第8章 銘文は吏読だった
- 第9章 宇佐大神と石清水八幡宮
- 第10章 神功皇后の記憶
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