サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 選書・ブックレット
  5. 化学同人
  6. DOJIN選書
  7. 音楽の感動を科学する : ヒトはなぜ“ホモ・カントゥス”になったのか
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/11/29
  • 販売終了日:2014/01/30
  • 出版社: 化学同人
  • レーベル: DOJIN選書
  • ISBN:978-4-7598-1335-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

音楽の感動を科学する : ヒトはなぜ“ホモ・カントゥス”になったのか

著者 福井一 (著)

なぜ音楽はあるのか?音楽を聴いて感動するのはなぜか?そもそも音楽とはなんなのか?音楽をめぐる根源的な問いを軸にしながら、ストレス社会での音楽の役割や音楽療法の効果の検証、...

もっと見る

音楽の感動を科学する : ヒトはなぜ“ホモ・カントゥス”になったのか

税込 1,980 18pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 56.8MB
Android EPUB 56.8MB
Win EPUB 56.8MB
Mac EPUB 56.8MB

音楽の感動を科学する ヒトはなぜ“ホモ・カントゥス”になったのか (DOJIN選書)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

なぜ音楽はあるのか?音楽を聴いて感動するのはなぜか?そもそも音楽とはなんなのか?音楽をめぐる根源的な問いを軸にしながら、ストレス社会での音楽の役割や音楽療法の効果の検証、ホルモンに働きかける音楽の役割、さらには、音楽の進化的な意味まで、音楽するヒト=ホモ・カントゥスの姿を浮き彫りにする。音楽のエニグマ(謎)の解明に挑む。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

  • 第1章 音楽と科学
  • 第2章 音楽が不可欠な現代社会
  • 第3章 音楽を科学する
  • 第4章 音楽と「心」
  • 第5章 情動と音楽
  • 第6章 音楽が操るホルモン
  • 第7章 音楽は脳にどんな影響を与えるか
  • 第8章 音楽の才能は遺伝か環境か
  • 第9章 音楽は病気に効くのか
  • 第10章 動物たちの音楽

著者紹介

福井一 (著)

略歴
大阪生まれ。ミシガン大学大学院修士課程修了。奈良教育大学教育学部教授。専門は音楽生理学、行動内分泌学。著書に「音楽の謀略」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.0

評価内訳

紙の本

ストレスとホルモン、音楽の関係。

2011/12/15 16:28

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 正直、タイトルまでにはまだ遠い、と感じる内容である。著者もよく分かっているが、「心」すら科学的にはっきりと説明ができている訳でははないのである。本書はこの大きな課題に向かっての、著者の研究の歩みの経過報告というところ。著者の研究に即した副題を考えるとしたら、「ストレスと音楽、ホルモンの関係」だろうか。

 「なぜ音楽で感動するのか」は本書を読んでもわからない。おそらく「感動とはなにか」すら科学的な言葉での説明はまだできていないのだから、しかたのないことなのだろう。とりあえずまずはストレスとの関係から著者はとりかかった、と理解した。
 ストレスを感じたときに分泌されるホルモン、特にテストステロンについてが著者の研究である。ストレス時のステロイドホルモンの分泌は音楽で抑えられるらしい。
調査データはあまり多くなく、どう考えるかの文章がほとんどなので、研究としての評価は指示されたHPでも見てからしかできないと思うが、音楽とストレス調節との研究が少し進みだした、という現状は良く分かった気がする。
 副題の「ホモ・カントゥス」には、著者が音楽の意義を「演奏する」においていることを示している。しかし、現状の研究はまだ「聴く」ことに対してが多い。本書の本題に戻れば、「音楽の感動」というときに「演奏」と「聴くこと」のどちらを意識して使っているのかもあいまいである。本書のタイトルを読んだ時の直観は「聴くことで誘起される感動」だったのだが。これも、これからの課題であろう。

 まだまだ先は長いのだろうが、「科学的にみせかけた」諸説にまどわされないように、という著者の態度は評価したい。今後は是非「感動」をまず科学し、さらに音楽との関係を科学して欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

科学の本ではない

2015/06/30 07:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かねたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「長~いまえがき」から断定が多く、タイトルにもある「科学する」態度とは異なるのではないかと思いつつ「第1章 音楽と科学」、「第2章 音楽が不可欠な現代社会」まで読み進めたが、やっぱり違和感があって、「第3章 音楽を科学する」を読み始めたところで、読み進めることを放棄した。

そして、「長~いまえがき」でやめておけば良かったと後悔している。

全ての読者にとって無価値だとは思わないが、小生には価値のない本だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。