- 販売開始日: 2013/12/03
- 出版社: NTT出版
- ISBN:978-4-7571-6050-7
生きのびるための建築
著者 石山修武 (著)
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生きのびるための建築
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
歴史的な“転形期”をむかえているいま、未来を拓くモノ作りとは? 古今東西の建築の歴史を自在に読み替え、生きのびるための技術を練り上げる。「いま、モノ作りをすることの希望の根拠」を語る講義。建築家・石山修武の思考の軌跡。
目次
- はじめに
- 1 バラック浄土・伴野一六邸異聞-地球を漂流するモノと住宅
- 2 錆びついたポルシェとノアの方舟-川合健二考
- 3 ドロップ・シティその後、アメリカの夢-バックミンスター・フラーと読者そして編集者たち
- 4 数学と建築に関する初歩的考察-佐渡宿根木集落に学ぶ
- 5 現代若者の1つの傾向について-ドラキュラの家を介して、ニート、フリーター、ホモセクシュアルについて考えてみる
- 6 サティアンが予告していたこと-グローバル・スタンダードと建築スタイル
- 7 転形期の建築-俊乗房重源と大仏様、浄土寺浄土堂について
- 8 水晶宮から、サー・ノーマン・フォスターまで-イギリス型ハイテク建築とジェームズ・ボンド
- 9 フォルムについて-ル・コルビュジエのラ・トゥーレット修道院、地中海の光、そしてクセナキスへ
著者紹介
石山修武 (著)
- 略歴
- 1944年生まれ。早稲田大学大学院修了。同大学理工学部教授。建築家。ヴェネチア・ビエンナーレ建築展金獅子賞ほか受賞多数。ほかの建築作品に「世田谷村」「ひろしまハウス」など。
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