- 販売開始日: 2013/12/03
- 出版社: NTT出版
- ISBN:978-4-7571-0265-1
ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? : 感性論的メディア論
著者 門林岳史 (著)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? : 感性論的メディア論
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
マクルーハンとは何者で、なにをしているのか? 彼独特のパフォーマティヴな言葉遣いに注目し、緻密なテクスト読解からまったく新しいマクルーハンの真実を明かす!
目次
- 序論 マクルーハンの言語ゲーム-ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?
- 第一部 感性論者マクルーハン-理論的読解(第一章 芸術家になること-マクルーハンの理論と方法
- 第二章 触覚、この余計なもの-共感覚と麻酔)
- 第二部 美学者マクルーハン-系譜的読解(第三章 「意識の流れ」の制止-感性論的モダニズム
- 第四章 生体解剖的美と探偵的知-ジョイスを読むマクルーハン)
- 第三部 芸術家マクルーハン-時代的読解(第五章 メディアの幼年期-テレビと戦後アメリカ
- 第六章 クールの変容-プローブすること
- 結論 四角形の冒険-図式のパフォーマティヴ)
- 註
- あとがき
著者紹介
門林岳史 (著)
- 略歴
- 1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。関西大学文学部総合人文学科映像文化専修助教。専門はメディア論、エピステモロジー研究など。
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