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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/12/07
  • 販売終了日:2017/11/30
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • ISBN:978-4-582-85627-9

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一般書

電子書籍

革命論

著者 市田良彦 (著)

政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、正義を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれない...

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革命論

税込 924 8pt
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革命論 マルチチュードの政治哲学序説 (平凡社新書)

税込 924 8pt

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商品説明

政治の例外状態としての革命。民主主義の究極の手段としての革命。政治が管理技術に成り下がり、価値判断をしなくなった時代に、正義を振りかざすだけでいいのか。「政治にはふれないことが政治」は本当か。ポストモダン以降の西洋哲学の重要課題を論じ尽くした、これ自体が革命的な一書。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

  • 序章 今日的時点-倫理的な政治(無差別になる「住みか」
  • 悪を除去する「正義」の政治 ほか)
  • 第1章 対象としての例外、主体化する例外-アガンベン、アルチュセール、ネグリ(「革命」が「アウシュヴィッツ」にすり替わる
  • 哲学と政治の問われざる関係 ほか)
  • 第2章 消え去る政治、まれ(例外的)な政治-デリダ派、アルチュセール、バディウ(政治的なものの後退
  • 主権共同体を求める哲学 ほか)
  • 第3章 マルチチュードの生である政治-スピノザをめぐる抗争(ドゥルーズの革命嫌い-「陽気なペシミズム」
  • スピノザの「物理学的」保守主義 ほか)
  • 終章 見出された自由-フーコーと(不)可能な革命(かつてなかった反牧人革命
  • 統治性と主体的自由-最後の難問と可能性 ほか)

著者紹介

市田良彦 (著)

略歴
1957年兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業。神戸大学大学院国際文化学研究科グローバル文化専攻教授。専門はフランス現代思想。著書に「アルチュセールある連結の哲学」など。

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評価内訳

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紙の本

革命とは何か?

2021/11/22 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大きな政府、小さな政府、自由主義、新自由主義、福祉国家、等々政府がどこまで主体としての国民に介入してよいのか?果たして「政治」の範囲はどこまでなのか?本書は、国家の例外状態として「革命」を、その「革命」からいかにして「政治」を説明できるのか?という主題で書かれている。
印象的なのは、「統治しすぎると、統治していないのと同じである」という逆説的だが、なぜか納得できる文章である。その「間」に「政治」が存在するのだろうか?
本書は2011年の東日本大震災と原発事故を経験した後に書かれており、その当時の政治が無力化していたことが、今振り返ってみてもやはり納得できるものだと、改めて感じさせた。

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2012/02/25 12:47

投稿元:ブクログ

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2012/03/15 19:11

投稿元:ブクログ

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2012/03/18 09:20

投稿元:ブクログ

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