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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/12/20
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • ISBN:978-4-334-03194-7

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人格障害かもしれない

著者 磯部潮 (著)

何か過剰な人たちの闇と光――人が自分から離れていくのはどうしてだろう? 現代に生きる私たち誰もが感じる「心の闇」を解き明かす。

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人格障害かもしれない

税込 693 6pt

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人格障害かもしれない どうして普通にできないんだろう (光文社新書)

税込 770 7pt

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評価内訳

紙の本

やっぱり、私って、変わってる?

2003/07/20 00:26

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:〜あの丘をこえて病院〜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一体どう解釈したらいいのか。普通に社会生活を送っている身からすれば、立ち止まって前後左右を確認したくなるような事件が、風化するまもなく新たな事件が報道される。そうした事件報道でしばしば容疑者に対して精神鑑別が行われ「人格障害」という言葉が使われる。が、私たちは「人格障害」を適切に理解できているだろうか。

人格障害は精神科における診断名のひとつである。著者は精神科医。

人格障害には、妄想性人格障害、境界性人格障害、依存性人格障害他、10の病型が定義されている。それぞれに、行動様式、考え方、対人関係の特徴により診断基準が設けられている。
「しばしば他人に嫉妬する」
「自分への関心を引くために絶えず身体的が意見(おしゃれや化粧)を用いる」
「衝動性または将来の計画をたてられないこと」
「自分または他人の安全を考えない向こう見ずさ」
などなど。

これらの診断基準のすべてを「私にはあてはまらない」と言下に否定できる人はむしろ少ないだろう。私たちは、人格障害的要素を内にもちながら社会生活を送っているのであり、こうした要素を重ねて持ちその程度が強くなると、社会生活に適応するのが困難となる場合が出てくるのである。

一方で著者が強調したいのは、人格障害には「光の部分」もあるということ。尾崎豊、太宰治、三島由紀夫は対人関係に悩みながらすばらしい作品を世に残した。

私たちは、人格障害の要素を内に秘めながら、凶悪事件に心を痛め、社会に適応できなかった芸術家の残した作品に感動する。人格障害と社会との関係、成り立ちを解説する。

ひょっとして、「人格障害かも知れない」私たちに興味深い一冊。

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紙の本

弱い現代人

2003/07/14 15:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中、うつ病かもしれない
と思っている人が多くいるそうだ。

それは
もともとの自己評価が高すぎて
ひとたび自分に何かが起きたときに
落ち込むからで
自己評価を低くしておけば
こういうことにはならなくて済み
平静を保てるそうだ。

こんなちょっとしたことで
済むのだが
なかなか実際には難しい。


ある人格障害の分類によると
10に分けられるという。

近頃の刑事事件の被告についても書かれてあり
生来持って生まれた性質に
環境が悪影響を起こし
現代の風潮と何か合致したところがあって
実現してしまう。

生い立ちがどんなに厳しいものであっても
環境が劣悪なものであっても
そこから抜け出したい気持ちを持てる強さを
当然身に付け
現代社会の中でうまくやっている人は
たくさんいる。

またこれも
ちょっとしたことが
ブレーキになっているのだろうけど。

細かく読んでいると
自分との共通点が時々見出されて
血液型や星占いのように
10の中に当てはまってしまいそうな気がする。

そして
大事なことは
決して
この病気だから
こんなことをしたのだ、
ではなく
個々に見ていかなければならないということだ。

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紙の本

周囲にいる「ちょっとヘンな人」から、事件の犯人、作家の人格障害を把握します。

2003/05/31 20:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pの6号 - この投稿者のレビュー一覧を見る

います、わがままを続けて、あるところまでいくと、今度は泣いて謝ったりする感じの人。これって「相手を自分の思い通りにしたい」ためだったのですか。なるほどなあ、そういうことか。精神科医の著者はこういったケースにたびたび遭遇し、「この医者を自分の思い通りにしたい」という患者に何度も振り回されたそうです(自殺に至った精神科医もおられるそうです)。そういった著者の「診察事例」(家族に付き沿われて受診するのですが、何回か通って来なくなるケースが多いみたいですね。「治癒した」事例がほとんどないのが、いたたまれないです)、重大事件の犯人の分析、自殺した作家やアーティストの分析が種々書かれています。しかし「人格障害の人が全て犯罪を犯すわけではない」こと、「犯罪を犯す種類・レベルの人格障害は、治癒しない」ことが述べられています。事例として重大事件の犯人の逮捕後の供述を見て、全然反省していない例が出されています。そうですねえ、それが実態なのでしょうね。自分にも「鬱」の気がありますから、こういった「人格障害」の気が少しあるということでしょうね。今のところサラリーマンとして会社生活を送っていますので、このまま平穏な生涯を続けたいと思っているのですが。またこの本には「米国で用いられている、人格障害判断基準」も最近のものと、ひとつ前のバージョンが出ています。「これが、人格障害の兆候であり、現象なんだ」と参考になります(自分にビシビシ当てはまったら嫌ですが、セーフでした)。著者は、現代社会の様相から、これらの人格障害の「増加傾向」について、「これまであったものが顕在化して増えているようにみえるのではなく、本当に、人格障害を持つ人が増えている」と判断しています。よい例がどうかわかりませんが、確かに「食うに困る」状態では、人格障害を「やってる」暇はないような気もします。厳しい見方かもしれませんが「対人関係が構築できなくて、引きこもってる」人にしても、「それで、食うに困らない」わけですから、日本は「豊かな社会」ということではないかと思います。果たして、人格障害の要素を持つ人が、この本を読んで、「あ、思い当たる。これはわたしのことだ。ちょっと治さなくちゃいけないな」と思うのかどうかわかりませんが、普通の人が、「あ、こんな精神状態になったことある。迷惑かけてるかもしれない。立ち直らねば」という自省につながるのではないかと思います。いわば「他山の石」とうことで、読む価値ありと思いました。

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2005/05/16 23:56

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2005/11/24 17:48

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2011/09/27 23:36

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