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  7. 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 23件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2013/12/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-812202-6
一般書

電子書籍

風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

著者 宮崎駿 (著)

ジブリ作品の背景や狙い、歴史観まで、徹底的に語り尽くす!「愛とか正義とか友情とか……本気でしゃべってくれないかなあって、みんな待ってるんだと思いますね」(本文より)。20...

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風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

税込 713 6pt

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風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 (文春ジブリ文庫)

税込 715 6pt

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商品説明

ジブリ作品の背景や狙い、歴史観まで、徹底的に語り尽くす!

「愛とか正義とか友情とか……本気でしゃべってくれないかなあって、みんな待ってるんだと思いますね」(本文より)。2013年9月に突然、長編アニメーション映画からの引退を発表した宮崎駿監督。その宮崎監督が『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』までの作品について、自らの言葉で歴史観や人生観にまで踏み込みながら真正面から語った一冊。完全保存版!

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

わがまま変人、かく語りき

2014/01/04 18:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮崎駿へのロングインタビュー。
「風の谷のナウシカ」から「千と千尋の神隠し」まで、断続的に行われた5回のインタビューを収録している。

元々は雑誌「Cut」「SIGHT」に掲載されたもの。
雑誌のページ数の関係で半分以上カットせざるをえなかったが、本書ではノーカットで収録したそうだ。

ジブリ作品が公開される前、宣伝番組が放送され、そこに宮崎駿監督が出てくる事はよくある。
その時は(それほど出番が多くないためか)「いい人」的な扱いで登場するが、こういうロングインタビューなど、取材に長い時間をかけたものだと、たちまち「わがまま変人」ぶりを露呈する。

映画監督に限らず、「表現者」という人種は、自分の頭の中だけでは飽き足らず、人に見せなければ満足できないほど、表現への欲求があるくらいなので、「わがまま変人」なのは、当然と言えば、当然だが・・・。

先日、「引退宣言」をしたのは記憶に新しいが、これまで何度も「引退」(もしくは、引退と受け取れる事)を宣言しているのは有名な話。
本書の中でも「山小屋に住んで、散歩でもしていたい」という事を言っているが・・・。
人がやっているのを見ると、どうしても何か言いたくなってしまうらしい。
なので、本当に引退する時は、「山小屋」に移り住む時だろうと思う。

ところで、本書では「ナウシカ」などのジブリ作品の話がメインではあるが、文明論、人間論などにまで話が及ぶ。

「(戦争には)懲りているんだけど、懲りてない。
 懲りているけれども、新しい憎悪もちゃんと生産されている。」
咽喉元を過ぎて、熱さを忘れているような言動がよく聞かれる、と思っていただけにギクリとした。

また、経営者的な顔を覘かせるのも面白い。
曰く「一番近いものには厳しくすべきだけど、遠く離れてやっているスタッフに対しては配慮しないといけない。」
この「遠く離れてやっているスタッフ」には、荷物を届けに来る宅配便の人や、清掃員まで含んでいるのだから、参ったとしか言いようがない。

さらに1年目、2年目の新人だけでアニメ作品を作らせようとした事も。(実現したかは不明確だが)
当然、作品として未熟な上、赤字になるのは目に見えているのだが、「恥をかかせるチャンス」を作るのが目的らしい。

昔、「失敗は若いうちにしておけ」と言う人がよくいたが、いつしか、ほとんど聞かれなくなった。

一番、印象に残ったのは、次の言葉。
「職場には、ものの考え方とか、心構えをいつの間にか仕込む先輩がいる。
 そういう人の影響をちゃんと被って、初めて職場の中に定着することができると思う。
 それを遮断して、みんな自分よりバカだと思ったらおしまい。
 そういう人間は伸びない。先輩は先輩として受け入れている人間の方が着実にやっていく。」

後者の方が、周りの人間と協調してやっていくので、仕事をいろいろ経験できて伸びていく、という事だと思う。
さすがに職場では「自分以外はバカ」と思って、行動に現す人間は少ない(と思う)が、職場を離れると、そのような考えでいる(と思われる)人が少なくない気がする。

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紙の本

宮崎駿作品

2019/09/01 06:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮崎駿作品の創作原点。著者の想いや創作話など盛りだくさん。千と千尋の神隠しまでのエッセイだが原点であり、その後の活動も予感させられる。

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2020/09/25 17:20

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2014/03/03 16:26

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2014/02/27 23:07

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2014/02/08 15:42

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2016/10/08 16:35

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2014/04/08 01:30

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2014/02/16 22:38

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2014/05/10 23:48

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2014/05/08 02:36

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2020/08/02 01:23

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2018/12/24 15:56

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2014/11/24 19:21

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2013/11/28 09:37

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