- 販売開始日: 2013/12/27
- 出版社: 八千代出版
- ISBN:978-4-8429-1305-6
和漢詩歌源流考 : 詩歌の起源をたずねて
著者 溝口貞彦 (著)
タイトルが示すとおり、「君が代」論考から和歌の発生、阿倍仲麻呂の歌、漢詩の五言詩の起源の問題までと、和漢の文学の源流に及ぶ内容を扱う。この書で取り上げられた問題は、いずれ...
和漢詩歌源流考 : 詩歌の起源をたずねて
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商品説明
タイトルが示すとおり、「君が代」論考から和歌の発生、阿倍仲麻呂の歌、漢詩の五言詩の起源の問題までと、和漢の文学の源流に及ぶ内容を扱う。この書で取り上げられた問題は、いずれも文学の基本に根ざす重要なものばかりで、それを斬新な切り口によって核心に迫る。 /序 第一章 「君が代」考 第二章 「君が代」九州王朝讃歌説批判―志賀海神社の神楽歌に寄せて― 第三章 阿倍仲麻呂の歌―古田武彦説批判― 第四章 和歌の発生について 第五章 漢詩・五言詩の発生について
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目次
- 第1章 「君が代」考(「さざれ石の巌となりて」について
- この歌の基本的性格 ほか)
- 第2章 「君が代」九州王朝讃歌説批判-志賀海神社の神楽歌に寄せて(「君が代」九州王朝讃歌説の特徴と問題
- 志賀海神社神楽歌の「君が代」について ほか)
- 第3章 阿倍仲麻呂の歌-古田武彦説批判(問題の所在-古田説の要点
- 「天の原ふり放け見れば」について ほか)
- 第4章 和歌の発生について(問題の所在
- 古代歌謡から定型歌への展開 ほか)
- 第5章 漢詩・五言詩の発生について(問題の所在
- 五言詩に先行する詩型 ほか)
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