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いとしの狼さん
著者 若月京子
最後の記憶は、トラックに激突されたことだった。なのに、貴幸が目覚めたのは病院ではなかった。暖かな太陽、緑の木々、神殿のような建物。そんな見覚えのない風景に囲まれる貴幸の前...
いとしの狼さん
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いとしの狼さん (プリズム文庫)
商品説明
最後の記憶は、トラックに激突されたことだった。なのに、貴幸が目覚めたのは病院ではなかった。暖かな太陽、緑の木々、神殿のような建物。そんな見覚えのない風景に囲まれる貴幸の前に、金色の大きな狼が現れた。その狼──バシリオに、ここは貴幸の世界とは異なる場所で、元の世界には戻れないと言われてしまう。そして、バシリオは人間の姿にもなれると聞かされて……。
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お気楽ファンタジー
2020/08/21 18:36
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作『キミに異世界トリップ』に続き、気楽に読める異世界トリップファンタジー第二弾
『キミに~』の舞台になった人虎族の、隣の国の人狼族の国に神子として現れた貴幸と人狼族の王様・バジリオの話
貴幸は『キミに~』の神子であるユキよりちょっと幼く天真爛漫、人虎族の王・レイモンドはバジリオに比べると猫気質で独占欲も強いかな
どちらにしても受けである神子にラブラブ溺愛
というように、前作を読んでいなくても問題は無いが読むと比較しても楽しめる