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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/01/24
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-273127-0

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一般書

電子書籍

六枚のとんかつ

著者 蘇部健一 (著)

空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作がついに登場! 新作『五枚のとんかつ』も併録。またノベルス版ではあまりに下品だという理由でカットされた『オナ...

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六枚のとんかつ

税込 785 7pt

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六枚のとんかつ (講談社文庫)

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商品説明

空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作がついに登場! 新作『五枚のとんかつ』も併録。またノベルス版ではあまりに下品だという理由でカットされた『オナニー連盟』もあえて収録した、お得なディレクターズ・カット版。トリックがバレないように、必ず順番にお読みください。

目次

  • はじめに
  • FILENo.1 音の気がかり
  • FILENo.2 桂男爵の舞踏会
  • FILENo.3 黄金
  • FILENo.4 エースの誇り
  • FILENo.5 見えない証拠
  • FILENo.6 しおかぜ(17)号四十九分の壁
  • FILENo.7 オナニー連盟
  • FILENo.8 丸ノ内線七十秒の壁
  • FILENo.9 欠けているもの

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みんなのレビュー140件

みんなの評価2.9

評価内訳

電子書籍

おもろい

2022/01/19 22:17

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある保険調査員がトンチンカンな推理をしまくる連作短編集。「エースの誇り」「オナニー連盟」あたりはかなり笑えた。後輩役の早乙女のデブキャラもいい。「消えた黒いドレスの女」は島田荘司氏の御手洗シリーズを意識したような節回しなのに内容がおバカでちょー笑った。

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電子書籍

意外に面白いです

2021/08/15 13:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

すけべでエロチックな話が多いのはご愛嬌といったところですが、各短編ミステリのアイディアそのものはなかなか面白いと思います。本格ミステリとしての完成度は低いかも知れませんが、ユーモアミステリとしてなら十分に面白かったです。単純なトリックミステリというわけでもなく、二重三重にミスディレクションするような練られた構造の作品もいくつかあり、馬鹿馬鹿しいとはいえ、なかなか考えられた作品ではないかと思いました。笑いのセンスにはついていけないところもありますが、総じて楽しいミステリ短編集でした。

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紙の本

アホバカトリックというものは、それだけで価値がある気がする。

2008/03/31 14:37

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 葉山響(with海路友)の解説から抜粋。

 【「たんなるゴミである」(笠井潔)】
 【「作者はバカミスを逃げ口上にしているだけ」(村上貴史)】

 以上のように、この作品は、メフィスト賞を受賞すると共に空前の批判に曝されることになった。正面きって「ゴミである」と言い切るにはそれ相応の内容でなくてはならない。
 くだらないとは前々から聞いていたが、今回の読書は少しいろいろと期待していた部分があった。もしもくだらないのであれば「どのようにくだらないのか?」、批判をするには、理想がなければならない。という事は、この本の逆が「理想のミステリ」の逆を示しているということだろう。私はミステリには疎いので、そういう意味でもこの本は一つの指針なのだ、私にとって。(あと、メフィスト賞の懐の大きさも分かるだろう。話題取りかもしれないが)

 私が読んだのは文庫版。講談社ノベルス版に比べいくつか削除された物があるが、その分、文庫版だけの特典として、「オナニー同盟」、「五枚のとんかつ」が加えられている。

 トリックそのものをここで話すわけにはいかないが、そのトリックは幼稚で、脱力系で、一言で言えば「く、くだらねぇ!」だ(下ネタもある)。他の推理小説をベースにしたトリック、などのようにパロディものもある。自分の作品のトリック(「六枚のとんかつ」)を基にした作品もある(「五枚のとんかつ」)。言うてしまえば、「誰も思いつかない」、「もし思いついてもやらないであろう」ネタの数々である。
 短編の(バカ)ミスで構成されている一冊。主人公は保険調査員の「私」。その私の所に舞い込んで来る保険金絡みの事件が描かれている。時には自分で解決することもあるが、その多くは知人で売り出し中の新進作家・古藤に解いてもらう。同僚の早乙女と一緒に解く事件もある。だが、トリックがトリックであるのに関わらず、そう簡単に解けない。見当違いのシロウトっぽい推理の数々。探偵役は古藤であるが、アドバイザーであるので、いつもその後始末(「トリックはこれ!だから犯人はあんただ!」役)をする「私」は恥をかいてばかり。古藤や早乙女との(見当違いな)かけあいはもちろん、明かされるくだらなすぎる真相は絶対笑える(か、脱力する)。古藤達の推理よりくだらない真相って…。

 笑った笑った。
 
 ミステリに美学を感じていない(愛は多少はあるけれど)私にとっては、十分面白かったけどなあ。真面目にミステリやってる人は良いとは思わないかもしれない。また、その「超くだらないミステリ」っていうのが、存在する「真面目なミステリ」への反抗になっているのかも。「なに真面目にやってんだよ、ふん!ミステリってこんなもんじゃん」って感じで著者は書いたのかもしれない(し、書いてないのかもしれない)。

 究極のアホバカミステリ。くだらないけど、そのくだらなさが、秀逸!

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電子書籍

愛すべきお馬鹿

2018/06/10 13:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あかすり - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくくだらないミステリー短編集です。表題作のほか国内外の有名推理小説のパロディが多く、下ネタも多いですが嫌悪感はなくクスッときます。本腰を入れて読む感じではないですが、満員電車での通勤などあまり読書に体力を消耗したくないときにサラッと読むのに最適だと思います。

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紙の本

第三回メフィスト賞とやらを受賞、歴史に残る名作(言うのはタダ)

2008/11/25 22:41

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鳥居くろーん - この投稿者のレビュー一覧を見る

うーわ、くだらね。このくだらなさが好きだけど。
 
推理小説ファンには申し訳ないが、はっきりいって推理モノってシチュエーションが不自然すぎて、どうも馴染まんもんでね……こんぐらい茶化してくれると自然に受け入れられる。
しっかし、笑う以外どうしようもないねえ、コレは。下品なネタも満載で女性にはすすめられないし。
 
「空前絶後のアホバカトリック」の売り文句がダテではないことだけは保証しておく。

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紙の本

この手の分野の成熟を期待させてくれる

2002/05/25 16:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

賛否両論あるこの作品だが,ミステリのパスティーシュと捉えればそんなにヒドイ作品ではない。
ただ傑作と呼べるような域には達しているとは言えないのが残念だ。私としてはこういう方向は大好きなので,この作品を先駆として,この分野が成熟していくと嬉しいと思う。

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紙の本

頭の疲れないアホバカトリック

2002/03/07 00:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kenji - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は下らない内容のミステリーが盛り沢山である。多分、本格派ミステリーの愛読者が読んだら腹を立てることだろう。しかし自分は、不思議なことに笑えた。また、何作かはミステリーとしてなかなかのものではないだろうか? 一括りにアホバカトリックとはいえないかもしれない(まぁ、総じて下らないイカがわしさ溢れる作風ではあるが)。

 帰宅中の電車の中で読んだのだが、頭を使わずスイスイ読めた。本格派ミステリーではこうはいかない。さしずめ、ミステリー版『裸の銃を持つ男』といったところか。

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紙の本

微温湯のごときギャグミステリ

2003/06/18 10:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PNU - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタはともかく変人たちが面白い愉快な本である。トリックの8割強が、読んでいて設定時点で割れてしまうのが難点だが、下ネタ炸裂のテンポよい短編集となっている。このテンションのまま、謎をもう少しひねった続編があったら大好きになるのだけど。主人公のボンヤリさ加減になごむ癒(嫌?)し系ミステリといえよう。
 「そんなわけねーだろ!」とアホ推理が外れたとき、迷探偵が力なくつぶやく言葉「ですよね」が脱力できていいカンジ。肩の力をぬきたい人にピッタリである。下ネタたっぷりの真相に、自分の推理がどこまで肉薄できるかによって読者のお下劣度もはかれてしまう楽しい本だ(私、けっこうわかってしまった…)。

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紙の本

わたし的にはバカバカしいミステリーでいいと思う。

2017/05/15 08:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

バカミスの代表的作品。
ばかばかしいミステリーの略だが、Wiki先生によると、否定的な
意味ではなく、「そんなバカな」という賞賛を含んだものらしい。
まあ、そういう説もあるということ。 

目に留まる作品というのは、好意的・否定的な両方の
受けとめ方がある。文庫版のあとがきによると、単行本発売時に
商品のレベルに達していないなどの多くの批判を受けたとのこと。
一方で、批判されるほどのエネルギーがあるのならば、作品が
何かの力を持っている場合もあるため、試しに読んでみる
ことにした。

結論。
本来ならば書評を書く気が起こらない本だが、これ以上本好きの
方の被害者が増えないように記録化することとした。

この本の想定読者は、何年ぶりかに本を読むとか、ラノベしか
読んだことのない小中学生ではないかと思う。
小学生の頃、トリッククイズみたいな、問題1ページ・回答
1ページの合計百問みたいな本を読んだことがあれば、
まさにそのイメージである。

小説というには少々抵抗を感じるレベルではないかと思う。
それくらいつまらない。一話三十ページほど、合計十五話が
収録されている。

特に前半の六話目までがいけない。
裏表紙には必ず順番に読めとあるが、とんでもない。
どうしても本書を手にしたい方は、せめて七話目のオナニー
連盟から読まれることをお薦めする。

クイズ本と書いた通り、登場人物たちの織りなす話の核が
ないことが致命的だ。ひたすらトリックと答えを繰り返している。
もちろん、種明かしを考えることが好きな人もいるであろう。
ところが話によっては、みえみえのミスリードでさんざんもったい
ぶったあげく、予定調和を崩すタイプの話が入っている。
読者の気分をぶち壊すことはなはだしい。

トリック本なら、鮮やかさと意外性が命だろうに。
ぶち壊し系の話を楽しめるのは、果たしてどんな人なのか
見当がつかない。

そういう意味で、七話目以降から読み始めれば、ちゃんとした
トリック話もあるし、ばっかじゃねえなどと笑えるかもしれない
話もある。かもしれないですまないが。

ここまで書評をお読みいただき、ただ感謝するのみである。
被害者が拡大しないことを祈る。

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電子書籍

我慢の限界

2017/12/10 16:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Snowglobe - この投稿者のレビュー一覧を見る

頑張って半分以上は読みましたが我慢の限界です、匙を投げます。私はミステリ愛好家ではないので謎解きの構成については触れませんが(正直構成も読み苦しいものだと思いますが)、文章が酷い。もうちょっと何とかならなかったのでしょうか。購入した書籍は最後まで読む主義ですが、読み進めていくうちに不快指数がどんどん上がり、何故購入してしまったのかと激しい後悔の念が沸き上がってきました。私がどれだけ暇でもこの本を読む事は人生の時間を無駄にする事だと思いますので、デバイスから削除します。

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電子書籍

私はバツ

2021/07/20 05:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

でも、評価は分かれると思います……なにしろ、賞をとってますからね……。前から順番に読むように、と書いてありましたから、そうしたのですが、なんで…ーとツッコミたくなるお話ばかりだったことにあらためて気がつきました

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2004/12/21 16:50

投稿元:ブクログ

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2005/04/22 22:42

投稿元:ブクログ

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2005/09/21 22:28

投稿元:ブクログ

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2005/10/31 09:03

投稿元:ブクログ

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