- 販売開始日: 2014/02/15
- 出版社: 大洋図書
- レーベル: SHY NOVELS(シャイノベルズ)
- ISBN:978-4-8130-1261-0
狼と狐の夜
あいつは俺が知っている男か? JR新橋駅近くで店を持つ桐島司郎は、澤乃組の飴屋が経営する消費者金融に借金を返すため日々働いている。そんなある日、飴屋から破格のアルバイトを...
狼と狐の夜
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商品説明
あいつは俺が知っている男か? JR新橋駅近くで店を持つ桐島司郎は、澤乃組の飴屋が経営する消費者金融に借金を返すため日々働いている。そんなある日、飴屋から破格のアルバイトを提案される。報酬は五百万円、五日後に結婚式を挙げる花婿の二十四時間つきっきりのボディガードだ。ヤクザは大嫌いだし、そんな仕事はろくでもないものに決まってる。そうわかっていても日々の生活のため、しかたなく提案を受けたのだが、現れたのは司郎が忘れることのできない男だった!?
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情の熱い狼とさびしんぼうの狐
2021/07/12 07:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
ヨネダコウさんの追っかけで購入本
これはBLなんだろうか?と思う。
ボーイズでもラブでもないです。
なんか昭和の香りすら感じる話
(昭和の耽美っていうのでは全くないです)
新橋の店がそう感じさせるのかもしれない。
恋とか愛とかの話ではなくて、
あえていうならば「情」の話かな
元プロボクサーで多額の借金抱えている新橋のお好み焼き屋の司郎が
ヤクザの飴屋から引き受けたボディガードの仕事
そこに現れた零は司郎の知っている男で。
司郎の秘密(というか内情)はこの作品ですっかり開示されているけれど
零に関してはほぼゼロ(名前のとおり)
この作品はこの作品でここで終わっても良いけれど
零に関しての話は読みたいなって思う。
司郎は本当に情が深い人
狼が司郎で狐が零
零に関しては表紙の零の手がすべて語っている感じ
(ヨネダコウさんさすがです)
あと・・・クライマックスの良いところは
飴屋がすべてかっさらっていった感じです。
(それはそれで話としてはよしではあるのですが)
そうそう、脇役たちもとても存在感があって
作品に生きている色合いを醸し出してくれてました。
司郎のお好み焼き食べに新橋に行きたくなりました。
☆3.5評価ですがヨネダコウさんの挿絵分も加算です
ヨネダコウさんの挿絵がジャストフィットした作品で
追っかけ買い正解でした!
電子版には挿絵が無い。
2022/08/25 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔別れた男と再会
官能場面がほぼない作品。
電子版には、説明が入っていなかったけど、挿絵が無い!
・・絵無しと分かったら、電子版を買わなかったので、
絵無しと分かったら、それだけで読む気が失せてしまった。
舞台は、新橋。
今の新橋じゃなくて、昭和に近い雑踏に近い、再開発前の新橋だと思う。
狼の様な男性・・元ボクサーの用心棒、お人よしで、別れた女房の借金を肩代わりしている司郎
500万の謝礼に釣られて引き受けたら、昔知っている男が偽名で現れた。
狐のような男=いくつも偽名を使って生きている、戸籍が無い零。
擬装結婚で、花嫁を救うために、小指を切断する役まで引き受けている。
仕事が終わった五日目に、狐=零は、司郎とよりを戻す。
零は、司郎の店の裏口の鍵を未だ持っていた。
「俺のところへ戻ってこい」と言われて、涙を流す零。