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・過程も楽しんで、結果を求める
・積極的ダラダラ ・オンとオフの発想を捨ててみる
・リスクテイクで楽しむ サラリーマンだからこそのリスクテイク
・主観ビューでなく、マップビューで
・業界も会社も自分も
・点でなく、線で行動する
・「共通言語」を身につける
・感謝する
“何か結果が生じたときには、必ず感謝すべき相手がどこかにいる”
・情報の発信と収集
・スマフォに頼らず自分の頭で考える
・がむしゃらな3週間
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一日に何度も「つまんないな~」と感じるこのごろ、
毎日を刺激的に過ごし、楽しみ、そして成長するために、会社という組織に属する、という発想は、新鮮を通り越して「衝撃的」ですらあります。
そう、確かにそんなふうに思って、
ハプニングも困難も自分の力を試すもの、成長するものととらえれば、朝起きて、「行きたくない」とは思わなくなるよね。
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3.0に引っ掛かり買ったけど、自分にとって新しい気づきはあまりなかった。要は、常識にとらわれずやりましょうということかな?
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レビュー書くのが遅くなってしまった。この本は、かなり読みやすかったです。行間は広いし絵や図も多い。3~4時間で読めるでしょう。中身はというと。。。サラリーマン3.0とはを紹介したような内容。あぁしろこうしろではなくサラリーマン3.0ならこんな感じと。実践的なことが書いてあるわけではないのでそういうのは期待しないほうが良い。仕事に対する向き合い方を考えている人にはお薦め。あと仕事を楽しめてない人にもお薦め。0歳から80歳まで生きたとするとだいたい人生の13%~20%の時間仕事してるんやから楽しまなっ!とか思ってる人は、是非読んで共感してください。
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こちらを読了。
はい、ええ、御意。そういうことです。これからのサラリーマンのあるべき姿、目指すべき姿。= サラリーマン3.0。
サラリーマン1.0
日本の経済成長を支えてきた伝統的サラリーマンOS
年功序列、終身雇用を前提としつつ、会社や組織と一体化して戦う
サラリーマン2.0
バージョン1.0に修正を施した効率的、意欲的なサラリーマンOS
旧来の会社体制の崩壊を受け、個人主義、成果主義、新自由主義を掲げる
サラリーマン3.0
これからの時代に最適化されたサラリーマンOS
ネットワークを介して次々と人とつながり、イノベーションを巻き起こす
うーむ…
韓国駐在時代にはバージョン2.5くらいまで行っている気になっていたが、日本に戻りバージョン1.5くらいまで後退してしまった気がする。いや、確実に後退してしまった。
いかん…
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楽になろうとすること・仕方なくやることをやめて、
仕事を徹底的に楽しむための秘訣が書かれている。
例えば、、
・平日はオン休日はオフという概念を無くす
・経営者の知り合いを増やす
・時間をお金で測る
・マニュアルを捨てる
一つ一つのトピックは参考になる箇所もあり、面白かった。
ただ、個人主義ではない共感ベースのサラリーマン3.0にどうやったら繋がるのか、
文脈がいまいち掴めない部分もあり評価も3.0とした。
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#会社は辞めない でも、ガマンしない#
「忙しい」→「休みたい」→「休む」→「忙しい」…
今のアナタが「毎日楽しくない」「仕事がつまらない」「いつも疲れている」「新しいことにチャレンジできない」と感じているのは、こんなサラリーマンスパイラルが原因なのかもしれない。このスパイラルから抜け出す為には、マインドのアップデートが必要になる。
そこで提案したいのが、サラリーマン3.0ともいうべき、新しいサラリーマンOSだ。
#サラリーマンOS#
サラリーマン1.0
ーメインフレーム型サラリーマンー
日本の経済成長を支えてきた伝統的サラリーマンOS。年功序列・終身雇用を前提としつつ、会社や組織と一体化して戦う。個々のサラリーマンは、会社というメインコンピューターの端末であり、その一部である。
サラリーマン2.0
ーPC型サラリーマンー
バージョン1.0に修正を施した効率的・意欲的サラリーマンOS。旧来の会社体制の崩壊を受け、個人主義、成果主義、新自由主義を掲げる。それぞれのサラリーマンが高機能化し、独立性を高める。
サラリーマン3.0
ーネットワーク型サラリーマンー
これからの時代に最適化された新しいサラリーマンOS。サラリーマンスパイラルから脱出し、「つながり」「楽しいこと」を発見する。個々の高機能なサラリーマンが、ネットワークを介して次々と人とつながり、イノベーションを巻き起こす。
#サラリーマンスパイラルからの脱却#
○「つまらない」という感情から自由になる
ー毎日の生活に刺激をもらう為に会社という場に参加する
○「楽しさ」を軸にする
ーお金でもやりがいでもなく、楽しさを軸にする。
○「ゆとり」をまわりに広げる
ー時間にはゆとりを持ち、周りにも余裕のある表情で接する
○「忙しい」をやめる
ー姿勢を正し、いつでも忙しそうな表情はしないし、忙しそうに振る舞わない
○お金で時間をはかる
ー「時間→お金」に置き換える習慣をつける
#スパイラルからの脱出を「持続」させる#
○意気込みはいらない
ー意気込みに時間をつけて、目標にする。目標が達成できれば、褒美を与える(じぶんへ)
○「歳」をとらない
ー若ければ…。何事も年のせいにしない。76歳で難関資格取得者もいる
○「運」をあてにしない
ー諦めずに常に成功を求め続ける。運も実力のうちではあるが、運=実力にはなり得ない。
○「楽しい」を持続させる
ー結果に対するこだわりをしっかりと持ちながら、努力することを楽しめるようになる
○資格は一つあればいい
ーいらない資格は必要なし。業務に使える物を取得すればそれで良い。
#サラリーマンの「生活」を3.0化する#
○ダラダラのプロになる
ー消極的ダラダラではなく、積極的ダラダラにする
○朝型の生活を「試す」
ー朝に読書をしてみる。朝にジョギングをしてみる。強制ではなくやってみることが重要。
違った視点を持てるかも。
○スマートに手を抜く
ー「部分→全体」ではな���「全体→部分」をみる。
○平日休日の区別をなくす
ーオンオフは単なる幻想でしかない。平日に習い事を入れることも試す価値はある。
○「危ないこと」を迎え入れる
ー株をやってみたりと、リスクがあることをやってみる
○「形のないもの」を買う
ーしっかりと自己投資をする。
#サラリーマンの「仕事」を3.0化する#
○「マニュアル」を捨てる
ー自分で考えることが大事。誰かの方法等をまねるのみならず、自分で改善を加え完成させていく。
○会社のルールを「無視」する
ーやってみてから考えるという思考をもってみる
○80%の時間で80%の仕事
ー100%の時間を使って100%のものを作ったとする。もし、修正があれば手を加えられなくなる。
○のめりこまない
ーまわりが見えない状態では、ダメ。常に主観的、客観的視点を持つことが重要。
#サラリーマンの「人間関係」を3.0化する#
○誘われて困ったらその場で断る
ー幹事のことを考えてあげる
○週末にも名刺をもつ
ー人脈形成に欠かせない
○人脈をつくる環境を自ら作る
#サラリーマンの「知識・行動」を3.0化する#
○いつも「線」を意識する
ー点ではない。
○進んで「一人」になる
ー一人でやってみる。機会を与えてみる。
○男女の壁を取り除く
ー女はお茶汲みの時代は終わりました
○「歳の差」を飛び越える
ー歳の差があらわれないよう、いかなる情報・話題も吸収する
○「上下をなくす」
ー上下関わらず、感謝する気持ちを忘れない
#サラリーマンの「情報」を3.0化する#
○情報を得る為に情報を得る
ー誰かからおもしろい情報を得るには自分が持っておく
#感想#
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「あなたのサラリーマンOS、バージョンUPしませんか?」
こんな語りで入ってくるような切り口の本って
なかなかありません。
もうそれだけで独自性がありますよね。
思考を改めよ、っていうメッセージを
「サラリーマンOSをバージョンアップせよ」
という形で表現したのは非常に斬新です。
本書ではOSの最新バージョンを
「3.0」と定義し、
「1.0」が超旧型サラリーマン
「2.0」が志は高いが、時代の変化に
対応できていないサラリーマン
と定義しています。
幾つか面白いなと思った表現を紹介しますね。
「「ダラダラのプロ」になる」
「スマートフォン中毒は、サラリーマン2.0のバグ」
「「訓練された無能」が身についていないか?」
「「歳」を取らない」
などなど。
僕なりに本書で出てくる「サラリーマン3.0」を
定義するなら、キーワードは二つ。
「自分のワークスタイルに対するセルフ
プロデュースができているか。」
「自分の頭で考えているか。」
この二つです。
マニュアル類は参考にするもので あって、
行動を制限するものではないのです。
携帯が手放せない人、
もしかしたら自覚無しで時代の型に填められて
いるかもしれませんよ。
アプリに詳しいなど言っている場合じゃないのです。
本書にて「最新バージョン」へとOSを
アップデートしましょう。
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小一時間で読める。
目次が大変面白い。
ほんと、目次が全て的な本です。
中身的には、結構あっさりで、なるほどね、と思いつつも、既視感はたっぷり。
だけど、切り口面白いから気にならない。
ただし、後もう一歩突っ込んだアドバイスが欲しいなー。実行に移せないし、もう一歩理解が進まん。
だけど、そこは自分で考えなさいよー、と、言われるのかもしれない。
だってバージョン3.0だからさ。。
とりあえず、がむしゃらな3週間。やってみたいと思います。
共感した点
○平日、週末の区別をなくす。
⇒区別ができていることは、会社の時間に縛られているということ。
○だらだらのプロになる。
⇒私のだらだらな休日をまとめたら、十年のうち一年をひきこもり生活してるのと一緒と気づいた。。。こわっ
○朝型の生活を試す。
⇒試すって言い方が好き。
○さそわれて迷ったら、その場で断る。
⇒つい返事遅くなっちゃうので。。
余談ですが、表紙に欧米人の写真があるから、翻訳本かと思ったら違った。
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サラリーマン生活に、何か不満がある人、何か変えたいと思う人は読んだほうがいいでしょう。
そして、現在サラリーマンで将来的に起業家を志している人は必読。
サラリーマン3.0という考え方は、自分の中にあったモヤモヤしたものをクリアーにしてくれた。
これは、この本の著者自身がサラリーマンを18年間やっていたという事実もあり、説得力がある。
おすすめです。
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サラリーマンスパイラルから抜け出し、つながりや楽しいことを発見する
会社に縛られないマインド
時間をコントロール
表情に余裕があり いつも楽しい
共感を大切にし ネットワークを形成
同業者だけじゃなく多様化
森を見てから 木を見る必要性
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サラリーマン3.0と称して新世代のサラリーマンの働き方を示した本。
会社のために身を捧げる1.0、自身の利益と効率だけを追い求めていくことを追求する世代の2.0と区別し、3.0としての新しい働き方を提示している本。
3.0と称している割には2.0との違いがわかりにくい項目もあった。ただプライベートを充実させたり、休日と平日の境目を無くして自分のリズムで毎日を作っていくとの項はとても参考になった。
従来の効率だけを追い求めるハードワーカーとは一線を博した考え方だと思う。
新しい時代には新しい働き方が提唱されているのだと感じ、自分の生活のリズムというものも考えながら働かないと、1.0や2.0のような会社人間になってしまうことへの恐ろしさを感じた本。
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本書には明記されていませんが、facebook等で言及から編集担当は『図解クラウド早わかり』、『はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック』を担当したF氏かと思うので購入、思った通りシンプルでかつ分かりやい。最近ソーシャルメディアなどで散見する「できるビジネスマン」をサラリーマン3.0として、2.0あるいは1.0からのバージョンアップの差分を見事に解き明かしている。
サラリーマンだけじゃなく経営者にも説教のネタになるので...w じゃなくて後進を育てるアドバイスにとても役にたつ一冊かと思います。大きな声では言いにくいけど「年のせいにしない」等、自分にも刺さるところはありました^^;
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目標達成を加速するために必要な要素として、ご褒美が一連のプロセスの中にしっかり組み込まれている。自分へのご褒美を決めると、次第に家族も応援してくれるようになる。
どうすればサラリーマンの精神的疲労はリセットできるのか?RAMのデータを全部追い出すくらい、別のことに忙しく頭を使えばいいのだ。平日に習い事をすすめるのは、「平日=働く日、週末=休日」という固定観念をなくすには、これがうってつけの方法だからだ。
もしも、何らかの事情があって、「参加します」と即答できないのであれば、その誘いに対しては「なるべくすぐに」「やんわり断る」のが、サラリーマン3.0の流儀である。
常に誰とでもつながれるように、第二の名刺をつくっておくといいだろう。
効率よく人脈を広げたいのであれば、経営者の知り合いを増やすのが近道だ。
何か結果が起きたときには、必ず感謝すべき相手がどこかにいる。
世代のギャップ、男女のギャップ・・こうした溝を埋めるためには、情報が必要だ。それを日頃から収集しているからこそ、さまざまな人とフラットに付き合うことができるのである。
面白い情報、有益な情報を得るために必要なもう一つの条件は、金銭的なコストである。ときには有料セミナーに参加することをお勧めしたい。
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サラリーマンの負のスパイラルにはまっている人に贈るマインドの改革本。
ポイントを挙げておく。
・会社は行かなければならないところでなく、生活に刺激をもらうために参加するところという意識を持つ。
・自分の中にある楽しさだけを基準にする。
・忙しくても忙しくしないでイキイキと元気良く働く。
・時間→お金に置き換える習慣をつける
・目標には期限と数値を入れるPLUSご褒美も
・朝型にして活動する
・スマートに手を抜く
・オンとオフを分けない
・リスクとハプニングを楽しむ
・形のない自己投資に金を使う
・仕事術や勉強方に頼らず自分の頭で考えよう
・誘われて迷ったらその場で断る
・情報は発信する
・がむしゃらな三週間から始まる
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