- 販売開始日: 2014/02/22
- 出版社: 太郎次郎社エディタス
- ISBN:978-4-8118-0737-9
犬と猫と人間と いのちをめぐる旅
著者 飯田基晴 (著)
日本で飼われている犬猫の数、約2684万頭。そのうち年間30万頭以上の犬・猫が殺処分されている。目の前の命への愛情と、救えない命への葛藤。感傷を乗り越えて、現実に向きあい...
犬と猫と人間と いのちをめぐる旅
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商品説明
日本で飼われている犬猫の数、約2684万頭。そのうち年間30万頭以上の犬・猫が殺処分されている。目の前の命への愛情と、救えない命への葛藤。感傷を乗り越えて、現実に向きあいつづける人々がいる。ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の監督が綴る、いのちをめぐる旅。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- きっかけは猫おばあちゃんだった-何も知らないところからの出発
- 神奈川県動物愛護協会へ-撮影スタート
- 殺処分に向きあう-千葉・神戸の行政施設で
- 四〇〇匹の「犬捨て山」で-山梨、ボランティアたちの取り組み
- 稲葉さんのこと
- 崖っぷち犬騒動と子どもたち-徳島、ふたつの風景
- 捨て猫と人間と-東京・多摩川、小西夫妻
- 獣医師・前川博司さんに聞く-戦中戦後の日本人とペット
- イギリスのいまを取材する-動物愛護の先進国へ
- 最後の撮影-映画の完成へ向けて〔ほか〕
著者紹介
飯田基晴 (著)
- 略歴
- 1973年生まれ。フリーで映像制作を行う。2006年に映像グループ・ローポジションを設立。監督作品として「あしがらさん」など。
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少しの優しさをください
2010/10/03 13:32
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る
年間30万匹の犬・猫が殺処分されている。目の前の命への愛情と、救えない命への葛藤。感傷を乗り越えて、現実に向きあい続ける人びとがいる…。ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」の監督が綴る、いのちを巡る旅。
一度はかわいいと思って暮らしていた犬や猫を
ごみの様に捨てる人たちがいる
しかもそういう人は一見普通の常識ある人たち・・・
愛護団体も玉石混合
かわいそうな犬や猫をだしに寄付金を募り
そのおかねは犬や猫に使われることがない
関西地方のあるところではブリーダーが不用となった犬たちを
市の処分場に殺処分してもらうために日常的に持ち込んでいた
目を覆いたくなるような情けない現実
それでもなんとか命を救おうと
地道に
根気よく活動している人たちもいる
我が家には東京でごみの様に捨てられ
処分場から愛護団体に引き出された推定4~5歳の犬がいる。
この子は皮膚病がひどくなって捨てられたようだった
我が家へ来て4カ月
体重も増え、皮膚病も快方に向かっている
年をとっていたり病気で新しい飼い主は見つからないなら
最期まで安心して暮らせる施設があればと思う
こうやって命を粗末にしていると
人間の命だって粗末にするようになる気がする
弱いものに優しくない社会は
生きにくい社会だ
映画製作ノート
2024/04/26 20:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画「犬と猫と人間と」の製作ノートともいえる本。
「動物たちの命の大切さを伝える映画を作ってほしいの。お金は出します」
見知らぬ高齢女性に突然、依頼されたドキュメンタリー映画監督が、年間30万匹の犬猫が殺処分される現実と向き合い、映画を完成させるまでをつづっている。
犬猫の命について考えさせるのはもちろん、人間の生き方について省みさせる。