一の糸(新潮文庫)
著者 有吉佐和子 (著)
造り酒屋の箱入娘として育った茜は、十七歳の頃、文楽の三味線弾き、露沢清太郎が弾く一の糸の響に心を奪われた。その感動は恋情へと昂っていくが、彼には所帯があった。二十年が過ぎ...
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商品説明
造り酒屋の箱入娘として育った茜は、十七歳の頃、文楽の三味線弾き、露沢清太郎が弾く一の糸の響に心を奪われた。その感動は恋情へと昂っていくが、彼には所帯があった。二十年が過ぎた。清太郎は徳兵衛を襲名し、妻を亡くしていた。独身を通した茜は、偶然再会した男の求婚を受入れ、後添えとなるのだった。大正から戦後にかけて、芸道一筋に生きる男と愛に生きる女を描く波瀾万丈の一代記。
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筆力
2023/08/12 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公茜はお金持ちの甘やかされた一人娘で、共感できなかったのですが、とにかくものすごい筆力に引っ張られて最後まで一気読みしてしまいました。茜の母親世喜も印象深く、文楽をまるで知らなくても三味線の音がいつまでも胸に響いてくるような余韻があります。