木瓜の花(新潮文庫)
著者 有吉佐和子 (著)
花柳界から足を洗い、老いを意識しながらも壮年の学者に少女のような憧れを抱く正子。豪華なバーや料亭を一人できりもりし、男なしではいられないという蔦代。幾度か衝突し、行き来の...
木瓜の花(新潮文庫)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
花柳界から足を洗い、老いを意識しながらも壮年の学者に少女のような憧れを抱く正子。豪華なバーや料亭を一人できりもりし、男なしではいられないという蔦代。幾度か衝突し、行き来のとだえていた二人だが、恍惚の人と化した蔦代の母が正子の許に飛び込んできたことから、再び愛憎の葛藤が始まる。――戦後を生きる『芝桜』の主人公たちの対照的な老境を本瓜の花の色どりの中に描く。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
まさに腐れ縁
2026/01/22 06:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
正子と蔦代。
花柳界に生きた女のその後を描いています。
正子は蔦代に振り回されっぱなし、それでも付き合いは続くのだから、まさに腐れ縁ですね。
昔の文庫本、字も細かいです。
有吉佐和子、面白いですね。
よくぞ書き上げてくれました!です。
腐れ縁
2017/05/31 16:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
あんなに忌み嫌った蔦代と晩年はまた仲良くしてるんだもんなぁ、正子。
正子の宿屋は居心地が良さそうなのはすごく想像できる。
若いころは波乱万丈ドラマチックな恋愛をしてきても、老いればみな同じ。
ラストのハゲの話とか下の話とか笑えます。