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モバイルハウス 三万円で家をつくる
著者 坂口恭平 (著)
路上生活者の老人から啓示を受け、ノウハウを学んだ著者は、予算三万円足らずで「移動できる家=モバイルハウス」をつくりあげた。およそ二畳間大のモバイルハウスは、思いのほか、快...
モバイルハウス 三万円で家をつくる
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モバイルハウス三万円で家をつくる (集英社新書)
商品説明
路上生活者の老人から啓示を受け、ノウハウを学んだ著者は、予算三万円足らずで「移動できる家=モバイルハウス」をつくりあげた。およそ二畳間大のモバイルハウスは、思いのほか、快適な空間だった。そして、土地とは何か、家とは何か、住むとはどういう営みなのか……等々、根源的な思考をうながしてきた。それは、小さいけれど壮大な、社会実験の装置だったのである。前著『独立国家のつくりかた』で提示された「一人で国をつくる」という思想は「一人で家をつくる」という実践から生まれた。著者の原点を余すところなく開示する、痛快なドキュメント。【目次】はじめに
著者紹介
坂口恭平 (著)
- 略歴
- 1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、建築家、絵描き、踊り手、歌い手。著書に「0円ハウス」「隅田川のエジソン」など。
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住むことの根源は
2016/09/30 22:25
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
衣食住のうち、住の根源について考えさせられる。多くの土地と空間を所有し、占有することはどのような意味があるのだろうか。