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RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと
著者 著者:荻原 規子 , イラスト:酒井 駒子
泉水子は学園トップと判定されるが…。国際自然保護連合は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、動き始めた。泉水子と深行は、誰も思いつかない道へと踏みだす。ついにR...
RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと
RDG レッドデータガール 6 星降る夜に願うこと (角川文庫)
商品説明
泉水子は学園トップと判定されるが…。国際自然保護連合は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、動き始めた。泉水子と深行は、誰も思いつかない道へと踏みだす。ついにRDGシリーズ、完結!
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続きを書いてほしい!
2017/04/04 23:16
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nor - この投稿者のレビュー一覧を見る
荻原さんの作品の中で一番好きな物語。図書館で貸りて5回読み直した後、全刊そろえて買った。
等身大のみゆき君の心情が読んでいて楽しく、ラストはみゆき君の表情にニヤリ。
壮大なテーマがどこに落ち着くのかこの刊で決着つくのか?と感じていたが、自分の未来に前向きに生きていこうと希望を持ち、将来を思い描けずにいたいずみこの細やかな心の変化が最後まで楽しめた。
もっと、続きが読みたい。日本から出た世界観でのこの作品も読んでみたい。
紙の本
最終巻
2015/08/08 23:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
単行で読んでいると、前巻から間が空くほど世界に入りにくい。そして、忘れている部分も出てきます。
RDGについていえば、夏合宿の時の云々以外はそれほど思い出すのに苦労した覚えがないような。
1巻から読んで、気に入ったら次巻購入と自分のペースで読めるシリーズ。
正直、こういうのが学生時代にあったら…! そう思わずにはいられなかったです。
荻原さんの現代的な文章への新しい魅力が光っている本シリーズ。
終わり方に今までの荻原作品にはみられなかった優しさがみられて、とても良い読後感でした。
『楽しみに読んでいって損のないシリーズ!』と推せます。
電子書籍
完結
2020/05/30 01:28
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
無事完結ですねー。
全部終わったわけじゃないけど未来に希望が持てる終わり方でした。
いずみこがみゆきに一緒にいたいっていったのも胸キュンでした。
紙の本
大好きな作品
2021/09/12 05:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻では弱々しかった泉水子の成長を感じられる本編最終巻。
盛り沢山な内容にハラハラドキドキして読み進めました。ラストまで読めば、きっと星降る夜にココアを飲みたくなります。
まだほんの序章に過ぎないと感じる本シリーズ。願わくば、チーム姫神がどう運命に立ち向かっていくのかつづきを読みたいです!第2章、3章、4章、もっと長ーく書いてほしい、大好きな和風ファンタジーです!!
紙の本
何年もかかって読んだ。。。
2018/07/25 06:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろかったけどどういうわけか何年もかかって読んだため あちこち記憶が曖昧なところがあって 一気に読めば良かったなあ。。。 なぜ一気に読めなかったのか?というのは もしかしたら最初にアニメを見ちゃったせいもあるかも。。。 それで登場人物のキャラが固定化してあまり好きじゃないキャラが多かったせいかもしれない。 泉水子ちゃんが最初あまりにもおとなしすぎるというか自分がないというか個性がはっきりしていなかったのが 不満だった。 最終巻ともなると彼女の個性が出てきたけど。 親友となる女の子の真響ちゃんというのがどうも好きになれないキャラで それも嫌だった。
紙の本
あっけない
2017/02/25 18:45
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
これで終わり?!まだまだ続きがあるような半端なところで終了とは。正直言うと作者のやりたい事はわかったが 私には響かなかった。
電子書籍
荻原先生の次回作にご期待ください
2020/03/29 23:59
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
次巻は「腰振る夜に願うこと」(違。泉水子の貞操は?エラそーな事抜かしてても所詮は童貞の深行は?(違。
寮の自室で白袴だったことをイヂられた高柳氏が、クリスマスパーティーで山伏の深行氏に向かって「おまゆう」と一言。
一流のファンタジー作家が、割りとどこにでもありそうなライトノベル的なモノを書くのか、書かざるを得ないのか、と違和感がつきまとう。
なんだか校了前に編集があれこれ指図してるのが見えるようだ。それでもここまでまとめたのは、やはりプロの作家と言うべきか。
実は我々の脳はハードウェアに過ぎず、記憶や意識はソフトウェアとして分離が可能かも知れない、とする作者の見解にはなかなか説得力がある。
ただまぁどうやっても証明しえないので、この問いは永久に解決しないのも事実。
紙の本
なかなか読む意欲が出てこない
2023/05/01 15:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻に引き続き、余りに単調で、有り得なさすぎる泉水子の世間ズレで、読む気がしない。面白みが分からない。つらい。飛ばし読みすらシンドい。たぶん、このままブックオフ行きです。申し訳ありません。
電子書籍
ネタバレ
2019/02/16 12:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタベレありです。最後二人がキスして終了って少女漫画じゃないんだから、もっと続きが欲しかった。続き希望。
電子書籍
終わった
2018/05/20 19:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わってしまいました。最終的な結末は描かれていませんが少女マンガのようなラストは泉子の成長が嬉しいような切ないような。