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就活生の親が今、知っておくべきこと
著者 麓幸子 (著)
大学を出ても4人にひとりは安定した仕事に就けない、就職大困難時代です。平成の就活は、親が体験した昭和の就活とはまったく違うシステムになっています。就活は、長期化、早期化、...
就活生の親が今、知っておくべきこと
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就活生の親が今、知っておくべきこと (日経プレミアシリーズ)
商品説明
大学を出ても4人にひとりは安定した仕事に就けない、就職大困難時代です。
平成の就活は、親が体験した昭和の就活とはまったく違うシステムになっています。
就活は、長期化、早期化、煩雑化しており、学生たちはその中で疲弊し、就活が原因のうつや自殺も増えています。
長男の就職が大学4年12月まで決まらず、就活が444日もかかったことをきっかけに、
現在の就活に疑問を持った筆者が、企業の採用担当者、大学のキャリアセンター、研究者、専門家等々に取材して明らかになった平成の「シュウカツ」の驚くべき実態を伝えます。
就活生の親としてこれだけは知っておきたいこと、どう子どもにかかわるべきか、親がすべきこと、してはいけないことなど、就職大困難時代の乗り切り方の詳細も紹介しています。
目次
- ★内定まで444日かかった我が家の実態
- ★親世代の常識が通用しない、こんなに違うシュウカツ事情
- ★就活のために親がすべきこと、してはいけないこと
- ★満足のいく就活をするために学生がやるべきこと
- ★女子学生とその親たちに伝えたいこと ほか
著者紹介
麓幸子 (著)
- 略歴
- 1962年秋田県生まれ。筑波大学卒業。『日経ウーマン』編集長。『日経ウーマンオンライン』編集長も兼務。筑波大学非常勤講師。
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親向け
2020/05/31 00:45
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう風にこどもの就職活動をサポートできる親ばかりじゃないですから。現実はもっともっと厳しい。恵まれた人はいいなあ。