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電子書籍

労働法はぼくらの味方!

著者 笹山尚人 (著)

多くの若者たちの労働相談にのってきた著者.アルバイトでも有給休暇はとれるのか,派遣でも残業代はもらえるのか,解雇を言われたときは? 若者たちが労働現場で出会うさまざまな疑...

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労働法はぼくらの味方!

税込 858 7pt

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労働法はぼくらの味方! (岩波ジュニア新書)

税込 880 8pt

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商品説明

多くの若者たちの労働相談にのってきた著者.アルバイトでも有給休暇はとれるのか,派遣でも残業代はもらえるのか,解雇を言われたときは? 若者たちが労働現場で出会うさまざまな疑問や問題点について,ていねいに解説する.働く者がどんな権利を持ち,労働法がどう使えるかがよくわかる1冊.巻末には相談窓口を付す.

目次

  • 目  次
  •    プロローグ 真吾君の仕事体験
  •  第1章 アルバイトの悩み
  •  第2章 労働法ってなんだろう
  •  第3章 パート・アルバイトの働きかた
  •  第4章 正社員の働きかた

著者紹介

笹山尚人 (著)

略歴
1970年北海道生まれ。中央大学法学部卒業。弁護士。第二東京弁護士会会員。青年労働者、非正規雇用労働者の権利問題を中心に事件を担当。著書に「人が壊れてゆく職場」など。

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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紙の本

労働法はぼくらの味方!

2017/08/30 00:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NAOKI - この投稿者のレビュー一覧を見る

岩波ジュニア新書。ストーリー形式で労働法を学ぶ。ちょっとあり得ないくらいブラックな企業(ファーストフード店)での出来事をきっかけに、主人公がその叔父(弁護士)に相談し、対話を通じて、それらの違法性を労働法をベースに学んでいくという内容。話の中に労働法の条文が交えてあるので、入門者が大雑把に労働問題のどの辺に問題があるのかが掴めるだろう。個人的に、私もかつて給与から“教材費”として一部を勝手に天引きされた経験がある。コレは労基法24条(賃金は通貨で直接労働者にその全額を〜)の違反に当たるのではと。くぅぅぅ!

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紙の本

法律を日常におろす作業の困難さに涙

2009/06/16 10:48

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱせりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 労働保険、社会保険に携わる身として、常々考えてきたことがあります。

 「この社会に生きていくうえで、絶対関わりがあって必要なことなのに、一般の教育機関でこれらを体系だって教えることがないのはなぜなのだろう?」

 制度が複雑で難解なため専門家に頼った方が良いところももちろんありますが、基礎教養としてさわりだけでも義務教育で扱うべきでは?

 この本はそんな私の疑問と期待に見事に応えてくれた本でした。


 初めてのアルバイトを経験している高校生の疑問をおじの弁護士先生が解いていくという形式で、労働法を優しく解説しています。

 法律を日常に、わが身に照らし合わせて紹介する離れ業は、その困難を思うと頭が下がる思いです。

 とはいえ、法律を説明するのは本当に難しい作業ですので、最終的には法律条文の列挙になってしまうのはご愛嬌。

 働く上ではこういう法律があって、労働者は法律によって守られているということを知らせるだけでもこういった本の意義はあるでしょう。


 ひとつだけ気になった点。

 昨今の雇用情勢をかんがみ、雇用保険法は頻繁に改正が行われています。

 本書は、「2008年(平成20年)12月末現在の法令による」と書かれてありましたが、雇用保険については、平成19年の改正が反映されていないように思いました。
 また、平成21年3月31日施行の改正も当然ですが盛り込まれていません。
 本書の発行が平成21年の2月なので、発行からたったの2ヶ月ですでに情報が古くなってしまっています。

 法律の頻繁な改正は我々実務家の泣かされ所でもあるのですが、この本は法律の超初心者に向けるものなので、法改正の予定に触れた上で「法律は頻繁に改正されるもの」という認識も植えつけたほうが良いように思いました。

 それは何も企業の利益を追求するためだけではなく、少しずつでも我々労働者の働きやすさを模索しているからである、という明るい希望についても書いて欲しかったです。

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紙の本

その極めて細き命綱だけだとしても

2009/06/03 22:23

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、中高生向け新書として、労働法の基礎いわば常識的な部分を解説したものである。入門書といえども「法律書!」ということで、敬遠される向きもあるかもしれない。しかし、初めてアルバイトをした高校生を主人公とした物語形式になっており、読みやすいのみならず、とっつきやすい。彼のバイト先のファーストフード店での出来事を中心に、そこの店長、派遣労働者である姉、そしてかれらが出会った出来事について、弁護士である伯父さんが相談に応じつつ、解説する構成になっている。最近は派遣労働者の「雇い止め」など、不況ともからむかたちで、労働問題が改めてクローズアップされており、時宜を得た刊行といえる。中高生のみならず、多くの人の参考書となるだろう。
 本書を読んで改めて感じるのは、この労働法の常識的な部分さえ、多くの人に共有されていないのではないか、といったことである。中学レベルの「公民」でも「社会権」として学ぶはずだが、「自分が働く」という視点から教育されているようには思われない。社会権とは、近代に入って多くの人々の文字通りの血と汗とによって獲得された権利であるにもかかわらず、現在ではあまりに軽んじられてはいないか。現在の問題は、「失業者が増えて大変」といったものだけではない。労働法の常識さえ身につけないまま、労働市場に送り出される人々が数多い、ということでもある。個人の能力を高めればよい、という自己責任論とは次元の異なる問題である。
 もちろん、この常識を身につければなんとかなる、というものでもないだろう。この弁護士の伯父さんも引く「法は自ら助くる者を助く」といった言葉に見られるように、自分で動き出さない限りは何もはじまらない。真面目に働いていれば誰かが面倒を見てくれるわけでも、ましてやスーパーヒーローが現れるわけでもない。自ら動くことはとてもエネルギーがいる。それでも動かなければならない。それが現実なのである。
 *巻末には労働相談の窓口一覧が付いてます。

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2009/08/10 00:01

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2011/03/25 22:20

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2012/07/17 22:31

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2012/09/25 02:17

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2013/04/24 16:58

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2016/02/13 16:49

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2016/11/22 08:01

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2020/11/05 11:11

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