電子書籍
一生お金に困らない「華僑」の思考法則
著者 大城太
大物華僑のもとで超実戦的な修行を積み、独立した初年度から年商1億円を稼ぎ出した著者が、自らが実践し、成果を出した「華僑の思考法則」を紹介。「スケジュールは常に空けておく」...
一生お金に困らない「華僑」の思考法則
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一生お金に困らない「華僑」の思考法則 どんなところでも稼げるようになる46の習慣
商品説明
大物華僑のもとで超実戦的な修行を積み、独立した初年度から年商1億円を稼ぎ出した著者が、自らが実践し、成果を出した「華僑の思考法則」を紹介。
「スケジュールは常に空けておく」「とにかく“借り”をたくさん作る」「人を見るときは目ではなく、口を見る」「嫌いな人にこそ接近する」「ペットは好きでなくても飼う」など、日本人にとっては「?」な華僑の常識。しかし、この破天荒な思考や行動の由来をひも解くと、儲けにつながる法則が見えてきます。
本書では、門外不出といわれる華僑流の考え方を、お金、仕事術、時間の使い方、コミュニケーション法、人脈術に分けて解説。どんな場面でも、どんな相手にでも通用する「人の本質」をついた華僑の行動習慣が、人脈と金脈とビジネスの成功をもたらす!
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電子書籍
商談の進め方も書いてあるが、まずは一歩の踏みだし方が何よりネックになっている
2024/02/29 22:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KeiM - この投稿者のレビュー一覧を見る
千年以上前から料理を武器に世界にチャイナタウンを作ってきた華僑。
異国に移住し世代を重ね、不動産への投資も欠かさない、華人のノウハウ。
それを体当たりで習得した日本人の体験談。
~目次からいくつか抜粋~
意味のないことをしない
「致命傷だけは負うな」
考えない、頑張らない
ケチるところ、出すところ
バイト君と2人で年商1億円
華僑の教えを忘れて大失敗
絶対に一人でビジネスをしない
スケジュール
まず手を挙げる
納期や期限のコントロールをしない
基本は「砂漠で水を売る」
徹底して利益計算を行う
利益は目先のお金だけではない
大きな声を出さない
目を見て話すことは重視しない
共に食事することが大事
絶対に相手を責めない
相手を追い込まない
ペットを飼うのには理由がある
とにかく「借り」を作りまくる
嫌いな人間にこそ接近する
好き嫌いと付き合いを混同しない
買い物でも人脈を作る
自分のお金を使わない
回収するお金とあげるお金
迷った時のお金の使い方
親子でもお金の貸し借り
教育でもリターンを計算
相手の都合に合わせない
複数の商談を同時に行う
華僑が残業する理由
家族の時間
本文にはほかにも、共働き子ありの華僑の家計簿があげられていた。そこに明記してあったのは「共働きは基本」
もうその辺りからチャンスは離すなという心意気があふれている。
今、目次を抜粋しながらあらためて思う。見るだけで項目の内容がよみがえる。
書き方がうまいのだろう。実体験がその時の気持ちと相手の表情を描写しながら表現されていた。
著者は試行錯誤をしながら力と運とみる眼でいい師匠にたどりついた。
そしてこれからビジネスを始めようとする中国人の姿も見える。
中国人と華僑は違う。華僑はビジネス体質なのだ。
読んでいるとこちらもなんだかヤル気になる。
チャンスは逃すな、だらだらするな。師匠のハッパが聞こえる体験談だった。
紙の本
実践していきたい
2022/12/25 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「お金に困らない法則」ということですが、日常生活にも生かせることがいくつもありました。
自分が避けているようなことも書かれており、そうか、ここを改善すればよいのかなど勉強になりました。
電子書籍
昼寝ができる男達のお話
2016/06/25 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福岡ゆうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国経済が減速しても生き残るのが華僑なんだなぁと思った一冊です。
同じ地球に生息するヒトと言っても、かつてエコノミックアニマルと呼ばれた日本人とはかなり違うと感じました。 お天気は荒れるし、地震もあるし、夜眠れずに睡眠導入剤を服用する人も少なくない日本です。 こんな時代でも、たっぷり昼食を食べて、昼寝をして、身体を壊さずに残業をする事ができるのはかなりタフな人達だと思えます。 考えずに身体を動かすわけですから、鬱とは無縁の世界で生きているでしょうねぇ。
紙の本
なるほど
2016/06/04 13:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なるほどとは思うが、
これは華僑に限ったことではないと思う。
商売というものは人を相手にするものだから、
どんな民族でも本当の意味でうまく行くやり方というものは、
共通する部分がかなりある。
面白かったのは「華僑と中国人の違い」ということ。
現代の中国という特殊な国の中で暮らしている中国人は、
自ら国を出て、異国の地で成功を収めている華僑とは考え方が違うのはもっともだと思った。
色々と改めて考えることが出来た本。