読割 50
電子書籍
ゴーマニズム宣言4
著者 小林よしのり (作)
わしはミスを恐れない。ゴーマンだからこそわかる真実がある。わしはミスする天才じゃい! ――相次ぐ講義に応えながら部落差別、自主規制、戦争責任、父権といった重要テーマを展開...
ゴーマニズム宣言4
ゴーマニズム宣言 4 (幻冬舎文庫)
商品説明
わしはミスを恐れない。ゴーマンだからこそわかる真実がある。わしはミスする天才じゃい! ――相次ぐ講義に応えながら部落差別、自主規制、戦争責任、父権といった重要テーマを展開。「権威よ死ね!!」とスタートした「ゴー宣」が、自ら権威となり、カリスマとなることを請け負った記念すべき巻。けんきょな特別描き下ろし告白マンガ入り。
著者紹介
小林よしのり (作)
- 略歴
- 1953年福岡県生まれ。漫画家。2012年よりニコニコチャンネルでブログマガジン『小林よしのりライジング』配信を開始。著書に「ゴーマニズム宣言」「天皇論」「国防論」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
タブーに関して読み手の考えを引き出してくれる本
2002/02/05 10:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:川原 いづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ、順を追って読んでいるわけではなく、以前1巻だけ読んだ事があります。そこから飛んでこの巻を手に取りました。なんだか…凄い事になってますね。タイトル通り傲慢そのもの。私はどちらかと言えば左寄りであるのを自覚しているので、抵抗を感じてしまいます。なら読むなと言われそうだけど、それでも読みたい。違う思想を持った人の考え方も知りたいから。それに、世の中でタブーと言われている領域に踏み込んで敢えて自らの言葉で言い切ってしまえるその勇気は凄いと思う。こうして本になり、長い間世間に残ってしまうわけですからね。言いっぱなし、書きっぱなしでは済まないわけです。
ひとつだけ、レイプされるのは犬に噛まれたのとは全然違いますよ。