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  • 販売開始日: 2014/04/18
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610541-8
一般書

歴史をつかむ技法(新潮新書)

著者 山本博文 (著)

私たちに欠けているのは、受験などで必要とされた細かな「歴史知識」ではなく、それを活かす「技法」だ。歴史用語の扱い方から歴史学の変遷まで、「歴史的思考力」を磨きあげるための...

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歴史をつかむ技法(新潮新書)

税込 660 6pt

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商品説明

私たちに欠けているのは、受験などで必要とされた細かな「歴史知識」ではなく、それを活かす「技法」だ。歴史用語の扱い方から歴史学の変遷まで、「歴史的思考力」を磨きあげるための一冊。そもそも「幕府」とは何か? 「天皇」の力の源泉とは? 歴史小説と歴史学との違いとは? 第一線の歴史研究者が、歴史をつかむための入口を最新の研究成果を踏まえて説く。高校生から社会人まで、教養を求めるすべての人へ。

著者紹介

山本博文 (著)

略歴
1957年岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院人文科学研究科を経て、同大学史料編纂所教授。日本近世史専攻。著書に「江戸お留守居役の日記」など。

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みんなのレビュー51件

みんなの評価3.9

評価内訳

歴史の考え方がよくわかる

2017/03/18 22:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

序章と終章を除いて、4つの章立てで構成されている。このうち核心となるのは、第2章だと受け取った。歴史の法則性の問題、時代の特性の大切さ、時代区分の意味や背景など、学校の歴史の授業では習ってこなかったことが、筋道を立てて解説される。第4章では、古代から近代までの歴史の流れの要点が、著者独自の視点で整理されている。これから歴史を学ぶ若い人に、是非とも読んでもらいたい1冊だ。

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愉しめる史学概論序論

2016/01/15 09:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

史学概論と重なる部分と著者も少し書いておられるが、やはり高校までの日本史とは少し異なったものである。
 歴史用語の意味、時代区分の考え方、研究動向の話が語られており、歴史小説好きとは一線を画した歴史ものである。
 どこかでこういうものを読むことになるのだろう。でも忘れてしまいますが、歴史好きでも頭の整理にはいいですね。
 面白いのはまず触れる人がいない岡田英弘氏や渡辺京二さんに触れている点である。反唯物h史観としてではある。
 著者のスタンスは極論嫌いだけでありうまく泳いでる。

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歴史の見方を学べる

2014/06/07 23:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふとっちょパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう先生に習うと歴史も面白いのだろうが、多くは居ないのではないかな。

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歴史的思考力を養おう!

2014/02/18 21:19

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とーるさん2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わかりやすい文章ながら内容の充実した一冊。頷きながら本のページをめくり、歴史の流れが理解でき、他の歴史本も読みたくなります。

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歴史的思考力って何?

2013/12/15 10:50

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史知識の詰め込みにすぎない高校教育のせいで、日本史を嫌いになった方はたくさんいると思います。私もそうでした。

 本書を読めば、歴史を学ぶ視点を知ることができ、視野が広がるでしょう。例えば第三章では「天皇の血筋」というキーワードのみで、古代史(ヤマト政権から武士の登場まで)をつかむ試みを行っています。第四章では三つの武家政権をざっくりと把握することで、鎌倉時代から日露戦争までをつかむ試みです。歴史の単純化には問題もありますが、多様な視点を知っておけば、暗記のみの不毛な勉強から脱することができ、日本史が面白くなるでしょう。
 また、歴史をつかむにあたっての注意点も明らかにしています。すなわち、「史料もなく、思い込みだけで歴史を研究することなどできない(47ページ)」「現代の感覚で安易に過去を見ないことが大切(53ページ)」「史実をパズルのように組み合わせて独りよがりの解釈をする人がいる(53ページ)」「さまざまな史実の中で都合の良い部分だけを抜き出して、特定の人物を礼賛するのも戒めるべき(54ページ)」等々。
 「史料至上主義では本当の歴史は解明できない」と主張し、珍説・奇説を集めてきては「逆説だ!」と歴史家を気どっている小説家に、つい最近まで傾倒していた自分を恥ずかしく思いました。

 しかし、紙幅の都合という理由で、近現代史を端折るのはいかがなものでしょうか。つまり、終章で「歴史的思考力とは、現代に起こる事象を孤立したものではなく、歴史的な視野の中で考えていくということ(251ページ)」と結論づけています。私はこの結論を勘案すると、他の時代を省略してでも近現代史の視点を示すべきだったと思います。残念ながら、山本氏は近現代史から逃げてしまいました。読者に自習しなさいということでしょうか。これでは中学・高校の授業と同じだと思いました。

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2013/11/02 20:39

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2014/10/13 17:03

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2014/01/19 20:58

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2013/12/10 15:34

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2013/11/07 09:28

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2013/11/23 13:15

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2013/11/22 17:52

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2013/11/30 07:22

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2013/11/21 23:32

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2014/03/11 23:14

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