もしも願いが叶うなら
著者 安曇ひかる (著)
深見奏太は不慮の事故に遭い、恋人の目の前で意識不明に陥る。奇跡的に意識が戻り社会復帰を果たした頃、恋人の久埜和臣は家業を継ぐべく親の会社に入り婚約までしていた。すっかり変...
もしも願いが叶うなら
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商品説明
深見奏太は不慮の事故に遭い、恋人の目の前で意識不明に陥る。奇跡的に意識が戻り社会復帰を果たした頃、恋人の久埜和臣は家業を継ぐべく親の会社に入り婚約までしていた。すっかり変わってしまった周囲の状況に、取り残されたような気持ちになる奏太。久埜が奏太に何かを伝えようとしていた事故当日の記憶だけがどうしても戻らないままで……!?
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王道
2018/12/15 14:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶喪失ネタの王道です。王道過ぎて使い古されたものの羅列といった感じなのか、いまいち盛り上がりに欠けると思いました。
最初から最後まで相思相愛
2017/08/31 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
切ない系と思いきや、甘々な話でした。
記憶喪失や再会がメインではなく、大人になりきれない受と、大人だから色々慮ってしまう攻が、お互い手を伸ばすまでの悶々とした話でしたね。
ただ記憶喪失の内容は、別に隠すほどのものではなかった印象がありました。
てっきり受が強姦でもされたのかと予想してたので肩透かし食らいました。
真相が明らかになるまで、受の連絡は拒まないのに一線を引いているような攻の真意が私にもわからず、そこでちょっとモヨっとしたのが残念でした。