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犬、ときどき人間
著者 音理雄 (著)
拾った犬が、モデルと見紛う美青年に化けちゃった!? ある日迷い犬を部屋に保護した、コンビニ店員の光輝。ところが翌朝、犬は人間に姿を変えていた!! 浅黒い肌に長身、柔らかな...
犬、ときどき人間
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犬、ときどき人間 (キャラ文庫)
商品説明
拾った犬が、モデルと見紛う美青年に化けちゃった!? ある日迷い犬を部屋に保護した、コンビニ店員の光輝。ところが翌朝、犬は人間に姿を変えていた!! 浅黒い肌に長身、柔らかな獣耳と尻尾――驚く光輝に、男・カイザーは「おまえが俺を思い出したら、本当の人間になれる」と謎めいた言葉を告げる。渋々同居を始めるけれど、顔を舐めたり押し倒したり、カイザーは大胆に触れてきて……!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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紙の本
中盤まで
2018/08/30 18:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中盤までは若干間延びした印象でしたが、後半盛り上がりや泣ける箇所があって面白くなりました。もうふもふは期待できません。
紙の本
タイトル通り、犬×人間
2016/07/31 13:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
モフモフ系かと思ったら意外とシリアスでした。
ひたすら一途で忠実なカイザーの言動が本当に犬そのものでじんときたし、最後のおばあさんのくだりは泣けました。
けど、シリアス要素が強いだけにファンタジーな部分と現実的な部分の折り合いがいまいちついてない感じがあり、お話にはちょっと浸りきれませんでした。