藍染袴お匙帖 : 4 紅い雪
著者 藤原緋沙子 (著)
女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた千鶴とお道だったが……。医学...
藍染袴お匙帖 : 4 紅い雪
商品説明
女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。真意をただそうと、おふみの両親のもとに出向いた千鶴とお道だったが……。医学館の教授方だった父・桂東湖の遺志を継いで医学の道を志した千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説シリーズ第四弾。
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紅い雪
2021/07/09 06:48
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分たち夫婦が昔大変世話になった主が経済的に困窮していると知り、
救済のためわが子を吉原に売るという設定
衝撃というよりは理解できないというのが正直な感想
現代社会にいきているからか
深い深い義理と人情の話・・・とは受け入れられなかった