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電子書籍
銀河英雄伝説外伝4 螺旋迷宮
著者 田中芳樹
“エル・ファシルの英雄”となったヤンの次なる任務は、名将ブルース・アッシュビー提督謀殺説の真偽を調査することだった。入り組んだ迷宮を抜けた先にあらわれる真相は……。若きヤ...
銀河英雄伝説外伝4 螺旋迷宮
銀河英雄伝説外伝 4 螺旋迷宮 (創元SF文庫)
商品説明
“エル・ファシルの英雄”となったヤンの次なる任務は、名将ブルース・アッシュビー提督謀殺説の真偽を調査することだった。入り組んだ迷宮を抜けた先にあらわれる真相は……。若きヤンの活躍を描く外伝四弾。
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紙の本
外伝4
2021/03/14 21:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、ヤンのエピソードでした。
彼の歴史への探究心を駆り立てるストーリーで、興味深く読めました。
ただ、もっと、奥の深い話かな?と思っていたのですが、意外に軽めの話でしたね。
将来、深く関わるキャラとの出会いのシーンなどは、感慨深かったです。
紙の本
ラコニアの英雄
2018/10/03 12:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤンの若い頃の話。ヤンとムライ・パトリチェフとの出会いが描かれています。13艦隊が出来たときにムライを幕僚とした理由がわかります。パトリチェフは単なる知り合いだからか?(笑)
紙の本
巡り会えたりニアミスだったり
2017/02/03 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤン・ウェンリーが世に知られるきっかけになった事件のすぐ後の物語。のちに幕僚となる人たちに出会ったり大事な存在になる登場人物のお父さんとすれ違ったり。ちょっとした記述が嬉しい。こんな縁が寄り集まって大河SFたる銀河英雄伝説になるのですね。
紙の本
考えさせられる
2016/02/15 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:koyarin - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀英伝は,どれもそうだが,単なるSFとしての読み物ではなく,歴史学・政治学・文化人類学といった多岐にわたる分野で,考えさせられる本である。
紙の本
きっちりとした構成。
2018/01/03 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀英伝は膨大なキャラクターが生きていることもさることながら、そのキャラクターたちが生活している世界もきっちりと構築されている。
そのことをあらためて感じさせられる一作。
その上で、歴史を学びたかったヤンの、歴史学者としてのスタンスが見えてくる。
本編の一巻目でさらっと亡くなったことが出てくるキャラたちとの関係から、ちょいちょ出てきたりすれ違ったりしているキャラたちがいるのが、また楽しい。