電子書籍
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
2017/03/20 11:25
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に勧められて読んでみました。読んでみると、本当に面白くてとても好みだったので、続きもあるようなので読みたいです!
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悪人?かなぁ
2015/09/29 13:23
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投稿者:みあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷹尾は悪人っていうより、守銭奴ですね。金に目がくらむ姿が可愛いです。譲もそれを承知で、通帳チラチラさせてるし。譲(攻)はしたたかかと思ったら、けっこうヘタレでした(笑)
裏表紙で、金のついた釣竿に釣られてる鷹尾に、笑えます。
紙の本
けっこう笑えますよ
2012/01/26 00:18
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投稿者:みかんオレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そして○年後・・・と描かれる話は大好き。面白かったです。
しかし両者性格がねじれまくっているこの兄カップルたちに比べて、「恋まで百輪」の弟カップルたちは何て清清しいんでしょう。人気が出るのは兄カップルだろうけど、私は弟カップルの方がなんとなく好きだな。当て馬役(?)で出て来る高校の天然同級生が予想外に、無駄に、魅力的だった。
意地の張り合いで罰ゲームのようになった○ランドデートと、背表紙には笑いました。
電子書籍
スピンオフ
2018/12/03 07:51
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投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪だくみにも花は降るのスピンオフ。
前作の攻の兄の過去の話。
弁護士になった理由やお金の執着する理由もわかります。
攻はそんな受のために大金を稼いでます。
歪な形同士でぴったりとハマっている感じがいいです。
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「恋まで百輪」のスピンオフ作。花屋の虎二のお兄ちゃん編です。
前作も笑いながら、胸を熱くさせられてしまったのですが、こちらはそれ以上にいい作品だと思います。前作読まなくても大丈夫なのですが、読んでいた方が小山家の兄弟間の経緯が理解できて、いっそう面白くなります。
この作品は、さらっと読んでああ面白かった、という感じではなくて読み返すほどに深みが出てくるというか、味わいがじわじわと広がってくる感じがあります。
金亡者の鷹尾に恋心を告白するため、デイトレにのめり込んで億万長者になった譲。その金で気を引いて、まんまと飛びついてきた鷹尾と付き合えるまでにたどり着きます。何年越しかの想いは報われますが、しかしながら二人の間にははっきりと「金銭関係」が介在しているのです。
そこに愛が存在するのかどうか、読者にとっては一番ドキドキするところですね。でも、買った買われたというやらしい雰囲気はまるでありません。お金が結びつけている関係ではあっても、そこに情があるんです。
金を貯めるという行為に、譲がずっと想い続けてきた気持ちが現れていて、痛いほどそれが伝わってきます。一方、口が悪くて金が大好きだという鷹尾も、そんな譲の気持ちを受け止めていて、彼の前では良くも悪くも感情丸出しでかわいくなってます。
Hシーンもとても萌えました。いつもは性格悪くて譲を振り回そうとしている鷹尾が素直できゅーんとしちゃいます。
悪い男として振舞っている二人が、不器用に愛を育んでいく様子に、愛しさが込み上げてきます。想いを表現するのがクロく歪んでるところに人間味を感じるんですよね…
「ナイトパレード」は、思わず泣かされました。いいよ、この二人。こんなふうに相手のことを想えるようになるまでの紆余曲折を考えると、もう胸がいっぱいに。
いつの間にかお金の間柄じゃなくなって、正真正銘ラブラブになっているのが伝わってきて、いい話です。心に訴えかけるものがあるBL。
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前に読んだギドさんのが萌えたので期待してしまった。それ以上じゃなかった。
でも少年の鷹尾ツボ過ぎる。
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絵は綺麗。
ただイマイチ、主人公が”悪人”である鷹尾を好きになるのかよくわかんなかった。
もちろん理由はかかれてるけど、イマイチぱっとしない。なんかな…
案外鷹尾が暗い境遇なわりに、理由が一目ぼれ、みたいな感じだったからかな。
あと鷹尾が主人公を好きになる過程が全然見えなくて
本当に好きなの?ってなってしまい話が終わったしまったので。
これのもとである「恋まで百輪」は読みたい。
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恋まで百輪のスピンオフ。鷹尾そこまで性格悪くない。ラスト近くの泣き顔と告白にドキッとした。表情いいなー!
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鷹尾と譲の関係性は単純なようで実はとっても複雑だ。譲の資産に目がくらんだ、だけでは理解できない、どっちもややこしい性格のもの同士なんだから、そうなるに決まっている(笑)。雑誌で読んでてもこうしてコミックスで読むと重量感が増すよな~。「恋まで」でちょっとしか登場しなかったにも関わらず、鷹尾が気になって仕方なかった。結論、普段の性格はS(しかも性格自体も悪い)がえちになるとM入る、ってキャラが私のストライクだからだ!!私的好きBLコミックス殿堂入り、決定!!
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タイトルからして私の好みにウルトラヒットした作品でしたが、内容も期待に違わず凄く良かったです!!私が今年読んだBL漫画の中ではこれが一番好きですvもどかしい程気持ちがすれ違ったりしますが、その不器用さが愛おしい作品ですv
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「世界でお前ひとりしかいないなんて そんなおそろしいこと・・・・・・」
惚れた人のために株で60億稼いだ男・譲×性格悪な美人弁護士・鷹尾
二人とも不器用すぎて可愛くて苦しかったです。
鷹尾は性格が悪いからか(笑)、不安に思う事とかを変な形で解消しようとするところがなんともかんとも。。頭がなまじ良いから余計にひん曲がってる印象。一方譲君は一歩がなかなか踏み出せず、周りの地盤を固めてから実行する慎重派。60億貯めるまで何もしないくらいだもんね。でも鷹尾が何かとつっぱしるので、譲君は一歩踏み出さなきゃいけなくなるという。。面白かったです。
ナイトパレードの章では、鷹尾がアホすぎて可哀想になり、譲に同情して可哀想になり、涙が出ました。愛すべきアホには寛大にならざるを得ないですね〜。
「恋まで百輪」のスピンオフらしいので、こちらも読んでみようと思います。
それにしても、色素薄くて眼鏡かけてて美人で性格悪いって萌どころあり過ぎでしょ!
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前作未読ですが、タイトルと表紙に惹かれて購入。
あんまり悪人って感じではなかったけど、泣きながら病室に飛び込んできたシーンと恥ずかしがってるシーンが大変可愛かった。
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「恋まで百輪」のスピンオフ。
攻め:茅野譲
受け:小山鷹尾
CD既聴。
中学時代に出会って恋に落ちた鷹尾の為にお金を貯めて会いに行こうとしている譲。たまたま家のトラブルの為に来た鷹尾と再会して…。
絵がやっぱり下手で、しかも活字以外の字がまた下手で何て書いてあるのか読み辛くて…。
それなのに、何か惹かれるカットとか光るコマとかグッと来るセリフがあるんですよね。不思議な作家さんだ。
CD既聴だから、鷹尾の声が遊佐さんで変換されて美味しかった。
前作の恋まで百輪を聴いてなければわざわざ読まない作家さんであることだけは確か。
そういった意味ではCD化の威力はすごい。
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ウォオオーー!!!
も、もえた…!!
別の作品のスピンオフらしいのですが、こちら単体でも読めます。はじまりが唐突に感じたのはそのせいだったんですね〜
一途大型犬×捻くれ悪人…?かな?
無くしたくないものを一つ持っていて、それは世界に一つしかなくて、これを無くしたらその喪失感はどれほどのものか分からなくて、…じゃあ予備があれば、貯金があれば不安に怯えなくていいのかな、っていう。そんなの、予備を補填する暇があるなら、いつ無くしても後悔しないように大切にするべきなんだ。本質を見失って、よそ見して、ふっと手が当たってしまって大破、なんてことになったら目も当てられない。
なんていうか、その発想は、お金を持たない人間ならなってもおかしくないかな、と思ってみたり。
ドツボなお話でした。
受けが受け受けしくないので好き!愛を試して悦に浸るのは卑怯だよ!
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受けの性格がいまいち最後までつかめず・・・。なんだかもったいない、設定すごいおいしいと思うんだけどな・・・。前作の恋まで百輪の方が個人的には好きでした。