- 販売開始日: 2014/06/27
- 出版社: 笠倉出版社
- レーベル: Cross novels
- ISBN:978-4-7730-8627-0
極・龍【特別版】
著者 日向唯稀
「どうしようもないほど、あんたが好きだ……」 龍仁会組長・龍ヶ崎に求められ、姐になった真木は、紆余曲折ありながらも幸せな日々を送っていた。だが、ある日龍ヶ崎の背負う刺青を...
極・龍【特別版】
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商品説明
「どうしようもないほど、あんたが好きだ……」 龍仁会組長・龍ヶ崎に求められ、姐になった真木は、紆余曲折ありながらも幸せな日々を送っていた。だが、ある日龍ヶ崎の背負う刺青を巡って事件が勃発する。守られるだけでなく、彼を守りたい。その願いも虚しく、真木は熱砂の国へ誘拐されてしまう。龍ヶ崎に愛された身体を見知らぬ男に嬲られ、生き残るためにその背に墨を入れることになった真木。生きて龍ヶ崎のもとへ――その思いを胸に激痛に耐えるが!?
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入れ墨コレクター
2020/12/29 17:27
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『極・艶』の龍ヶ崎と真木の話 (『艶』から6年後)
龍ヶ崎の背負っている入れ墨を欲しがっているマニアックなコレクターがいることをから警戒を強めていたら真木が攫われてしまう
必死の捜索の結果某国に掘り師共々連れて行かれたことが分かり、救出へと龍ヶ崎は向かおうとするが独裁国家となっているその国へは入国すら出来ない状況で・・・
『極』シリーズのお馴染みのメンバーでもある鬼塚とその姐佐原も登場
真木の為に手助けするが相変わらず誰に対しても傍若無人は変わらずだったw
真木は今回も痛い目に合うし、毎回ひとり我慢大会か
龍ヶ崎の最後の謎解きはカッコよかったけれど、「諸悪の根源」には呆れた
あいつの思い通りになったのは面白くないけれど、お金に困らなくなるのはいいことだから我慢するべきなのか