津田大介が追った震災と原発の3年間
著者 津田大介
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2...
津田大介が追った震災と原発の3年間
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商品説明
「honto」電子書籍オリジナル企画。ジャーナリスト、メディア・アクティビストの津田大介が発行するメルマガ「メディアの現場」をテーマ別にコンパイル。創刊号から101号(2011年9月~2013年11月)までの激動の2年間を振り返る。
震災と原発、政治とネット、電子書籍と著作権問題など、津田大介が追い続けてきた日本の論点を俯瞰的に読み解くことで、現代社会の立ち位置が鮮明に描き出されると同時に、次なる時代を考えるヒントが見えてくる。
また本シリーズが描き出すのは、ひとりの人間としての津田大介の姿。40歳を間近に控えて東日本大震災を経験し、自らの在り方を問いながら走り続けた2年間。その姿勢は賛否の別を超えて、多くの人の生き方に重なり合うはずだ。メルマガ「メディアの現場」を購読されている方も、未読の方も、すべての読者に新しい視点と知的刺激をもたらす全7タイトル。
【津田本5「津田大介が追った震災と原発の3年間」】
いまなお問題が山積する東日本大震災と福島第一原子力発電所事故。一貫して被災現場に通い続けた津田大介が、未曾有の国難と向き合った3年間。「メディアの現場」113・114号(2014年3月14・21日)、東浩紀氏との対談を特別収録。
福島第一原発収束宣言を受けて/福島第一原発20km圏内レポート/東日本大震災から1年 被災地はどう変わったか/エネルギー政策をめぐる「国民的議論」を検証する/原発ゼロ政策、なぜ骨抜きになったのか/ドイツに学ぶ脱原発への歩み/汚染水問題の経緯と現状/燃料取り出し作業、その手順と課題/最前線からの問題提起/元東電社員が語る「廃炉」/1000年先に伝える/浪江町の未来を照らす“ホープツーリズム”/東浩紀:バラバラになった日本をつなぐ 前編/東浩紀:バラバラになった日本をつなぐ 後編
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